あなたは「価値観型」? 「ビジョン型」? 選べる&迷う時代の「自分軸」の見つけ方

2012/2/8

成功するのに目標はいらない!

ハード : iPad 発売元 : Kou Publishing Company
ジャンル: 購入元:AppStore
著者名: 価格:600円

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まさに、目からウロコ。「目標がないと成果が出せない」は必ずしも正しくなかったのです!
ふとけんは、はっきり言って「目標」とか「ビジョン」といわれるのがとても苦手。作者は「肌感覚で日本人の7~8割を占める「価値観型」の人たちを応援したかった」「ビジョン型の人にも、自分とは違う傾向の人がいることを理解してもらいたい」とあとがきでその思いを記しています。

成果を出す方法は一人ひとり違います。自分に合った方法で続けていくことが、成果への確実な道。目標でワクワクするなら目標を立てる、目標を立てること自体が障害になるなら、価値観を満たすために何をしようかと考えることが、それぞれの一歩になる、と作者に言われてとてもラクになりました。肩の力を抜いて読める、ありがたい指南書です。また自分に合ったアクションプランとして、

例1:ミュージシャンになりたかったヤンキー高校生
例2:心理カウンセラーになりたい教材販売員
例3:北海道で作家活動を夢見た書籍編集者

などが例示されていますし、簡易チェックテストもあります。ぜひやってみてくださいね。なかなか成果が見えにくい、出しにくいと感じる今の時代。改めて自分を知る、自分と向き合うキッカケにできる1冊です。ぜひご一読をおすすめします。

最後にふとけんとして簡易チェックテストなどで個人的に思うことがあります! それは、せっかく電子書籍なんだから、簡易チェックテストはブラウザに飛んで、タップで選択していくと、その結果が表示されるところまでの機能が実装されているといいなぁ、ということです(開発会社の方、ぜひともご検討ください)。

このページに本書のメッセージが凝縮されています。でもわかった気にならず、きっちり読み切ることをおすすめします

ふとけんもMBAですが、当時、明確なビジョンや目標があったわけではありません。経営についての引き出しをもっと深めたい、体系的に身につけたい、という動機でしたが、何より学ぶこと自体、そしてクラスメイトとの刺激的な時間がこの上なく楽しかったのです

欧米人=ビジョン型、日本人=価値観型と単純に言い切れないところが深いですね。「近づいてる感」のビジョン型、「満たされた感」の価値観型、とは的確でわかりやすい表現です

厳しいプロスポーツ選手にも「価値観型」と「ビジョン型」があると知り、ビックリ。てっきりビジョン型でないと大成しないかと思ってました