雑誌の赤ちゃんモデル、募集スタート！　うちの子の可能性を引き出す雑誌モデルに応募しよう

　赤ちゃん時代のあこがれ体験といえば、紙おむつのCM出演と赤ちゃん雑誌の表紙モデル！　成長の記録になると、かわいいわが子のモデルデビューを願うママ・パパは少なくありません。いまだけの特別な体験、しかも将来のギフトにもなると、いいこことずくめなのだとか。

　ベビモ春夏号で“ちぴ”こと、近藤千尋さんに抱かれているのは、寺田咲ちゃん（撮影当時6ヶ月）です。「ママ役のかたと共演していただきます」とのことだったので「どなたかな？」とドキドキしながらスタジオ入りしたママ・恵梨香さん。近藤千尋さん大ファンとのことで、「撮影のテンションが2倍以上にあがりました」。あこがれのママモデルさんとカバーガールをつとめた咲ちゃん。赤ちゃんモデル応募のきっかけを聞いてみました。

「ベビーカーで街を散歩していると、“かわいいね”と声をかけていただくことが多かったので、赤ちゃんをモデルにしてみたいなと思って。モデル事務所はなんだか敷居が高い。でも雑誌モデルなら気軽だよね、と『Baby-mo』に写真を送ってみたところ、編集部から電話がかかってきたのでびっくり」。

　咲ちゃんのモデル応募シートはこちら。自宅でのリラックスショットとともに、「もうすぐ5ヶ月になります!!　寝返りもおぼえ、首もしっかりしてきました。パパ似のぱっちりおめめで笑顔をふりまくかわいい女の子です♡」とコメント。

　撮影当日はパパも仕事の調整をつけて参加。「カメラマンさんの後ろから、必死に娘をあやしていました」。はじめての場所で泣いちゃうかな？　シャッターのタイミングで眠くなっちゃたらどうしよう、などとママ・恵梨香さんの心配はつきませんでしたが、ファミリーのチームワークが功を奏して、撮影は順調にすすみ、見事、カバーガールに決定！

　発売が待ちきれない日が続きましたが、「書店で娘の笑顔を見つけたときの喜びといったら。もう言葉にならないくらい！　両家の祖父母はもちろん、遠方に住むひいおばあちゃんも”本屋さんで見たよ”と大喜びしてくれて、親孝行、おばあちゃん孝行ができました。あれから半年。1才の誕生日を迎えましたが、表紙が自分のことってだんだんわかってきたみたい。嫁入り道具の一つに決定です」（恵梨香さん）

■赤ちゃん雑誌『Baby-mo』で次号の表紙の赤ちゃんモデルのオーディションが始まっています！

　0～2才の赤ちゃんを育てるママ向けの育児雑誌『Baby-mo』では、ちょうど夏秋号（6月15日発売）の表紙の赤ちゃんモデルの募集がスタート。

赤ちゃんモデルへのエントリーは2パターン。
（1）『Baby-mo』春夏号154ページのモデル登録シートを郵送する
（2）公式サイト『Milly』よりエントリー　　　　
いずれかより応募が可能です。

　プレモベビモ特別編集のムック本のカバーにも続々、赤ちゃんモデルが登場！『Pre-moLuxe（プレモリュクス）2018-2019』のカバーは池田咲莉（えみり）ちゃん。ベビモ公式サイト『Milly』からのエントリーで栄冠を手にしました。　『妊娠・出産・育児で「かかる」＆「もらえる」お金がよくわかる本』では男の子ベビーも。じつはこのマネームック、発売即2刷りが決定！　重版がかかるのは、表紙ベビーのHAPPYスマイルのおかげと、編集部からの感謝の気持ちはひとしお。

■赤ちゃんの雑誌撮影はいまだけのとっておき体験。
掲載ページは将来のギフトにも♡

　溝手順子編集長によると、「『Baby-mo』では2002年の創刊以来、じつに10000名を超える赤ちゃんがご出演下さっていますが、どのファミリーにも成長の記録になる！ と掲載がご好評をいただいております。おじいちゃま、おばあちゃまなどご親戚はもちろん、お子さまご自身が大きくなったときのサプライズギフトになるとの声も。掲載誌が成長を振り返る１／２成人式の素材にもなっているそうです」「赤ちゃん時代から”体験”を重視されているママ・パパからは、雑誌モデルという経験が子どもの可能性を引き出すきっかけになる、と前向きにとらえていただいていますね」

　実際にベビモ表紙出演をきっかけに、人気番組へ出演したり、子役スターになったケースも！

　最後に、ベビモ編集部に寄せられる、赤ちゃんモデルについての「よくある質問」について、まとめました。

Q.『Baby-mo』の赤ちゃんモデルの〆切はありますか？
A.次号夏秋号の表紙については4月20日が〆切です。その後のご応募分につきましても大切に保管し、編集ページなどの選考対象とさせていただきます。

Q.『Baby-mo』の表紙の赤ちゃんの対象月齢は決まっていますか？
A.号によってことなります。撮影のコンセプトなどは、毎号の編集方針によって変わります。0才、1才のお子さまなら、すべてのお子さまにチャンスがあります。ムック『離乳食Baby-mo』には食べることが大好きなお子さまに、『イヤイヤ期Baby-mo』にはヤダ！の感情表現が豊かな1才児さんにご出演いただいております。

Q.どんな写真を送るのがいいですか？
A.ママ・パパが撮影した、日常のなにげない表情のスナップが◎。写真館などで撮影したカットもOKですが、お手元のスマホにある画像でまずは気軽にご応募ください。はいはいを始めた！　水族館に行ったよ！　１才のおもちを背負ったよ！など、記念日ごとにどしどしエントリーしていただくと、チャンスが広がります。

Q.地方に住んでいますが……。
A.『Baby-mo』の過去の表紙ベビーは全国の都道府県からお越しいただいており、札幌、仙台、福井、愛知、静岡、大阪、神戸、福岡など、さまざまなエリアのお子さまのご登場実績があります（交通費は自己負担）。また地方でのファッションスナップ企画などの選考対象とさせていただきます。

Q.撮影に費用はかかりますか？
A.『Baby-mo』の赤ちゃんモデルは登録料・撮影料などは不要です。ご協力いただいた場合は、交通費程度の御礼をお渡しいたします。同意書にお目通しのうえ、保護者さまのサインをお願いします。

Q.表紙に落選しちゃったら？？
A.表紙掲載の倍率は高いのですが、中のページの撮影へのお声がけなら、確率が上がります。「あの企画の赤ちゃんモデルにピッタリ！」などと、2回目以降のお声がけもしやすいので、撮影オファーがあったら、ぜひ気軽にご参加を。

「撮影体験をとおして、ベビー時代のいまだけの思い出づくりのお手伝いができればと」（溝手編集長）。写真はベビモ春夏号のカバー撮影風景。一流スタッフがあなたのベビーを撮りおろしてくれるチャンス、ぜひご参加ください。

　赤ちゃんモデルの応募シートがついた、ベビモ春夏号は神山まりあさん＆ディーンくん（1才6ヶ月）の笑顔が目印。離乳食のはじめ方＆進め方がわかる付録のほか、ミッフィーと楽しくトイレトレーニングできるおむつはずしチェック表、育脳絵合わせカードなど、使える付録が3点ついて盛りだくさん！　大特集「産後ママの体重＆体型戻し」も、お読み逃しなく！