元カレと過ごした家は“事故物件”! 元銀座ホステスが教える「強運女」になる方法

恋愛・結婚

2018/3/29

『元銀座ホステスが教える 強運! 美女になる方法』(藤島佑雪/文藝春秋)

 素敵な男性と出会い、銀座を卒業したホステス。一念発起し、弁護士になったフリーター。借金まみれから一転、ミリオネアーになったシングルマザー…。運を掴み、思い通りの人生を謳歌する女性には、内面からキラキラ輝く美しさがある。そう語るのは、OL、銀座のクラブホステスを経て、今では、『VOGUE JAPAN』のWEBサイト等で話題の開運アドバイザー&占い師となった藤島佑雪氏。女性が運を味方につけるには、日頃からの習慣がカギとなるのだろう。ホステス時代に培われた目、占い師としての目、もって生まれた霊感をミックスして描かれた彼女の著書『元銀座ホステスが教える 強運! 美女になる方法』(文藝春秋)には、内なるパワーに目覚める美容テク&開運生活術が満載。そのなかでも、すぐにでも実践できそうな開運メソッドをご紹介するとしよう。

■男と別れたら必ずシーツは捨てなさい

 付き合っていた彼との悲しいお別れ。同棲していたのであれば、すぐにそこから立ち去ればいいが、もし、同棲しておらず、彼があなたのお部屋に来ていた場合、あなたの家は、「気の事故物件」となる。その人との思い出にどっぷり浸かっていたいのならば、そのまま事故物件に住み続けるのもいいだろうが、すぐにでも新しい恋を求めたいのであれば、できることならすぐに引っ越しするべし。引っ越しできない場合でも、最低ベッドの処分はしてほしい。枕や布団、シーツも一緒にカバーごと捨ててしまおう。布というのは気を吸いやすい。クッションやカーテン、彼と使ったタオルなど、彼が来た時にあったものは全部捨てるといい。

■モテない女性が言いがちな「邪気ワード」

 全般的に、モテない女性は、自分のなかの女の部分に自信がないか、女の部分を認めたくないかのどちらかだ。藤島氏が「そんなこと言わなきゃいいのに…」と思うNo.1のワードは「私、オヤジだから」。自分が女性であることを否定する「邪気ワード」だし、「女としては足りないかもしれないけど、私は結構かっこいい」と自惚れているところもあって、めんどくさい。さらに「私、ブスだから」「かわいくないから」「年だから」というのもいけない。ブスとか美人とか、若いとか年だとか関係ない。女性は女性であるだけで、あなたはあなたであるだけで、モテるはずだ。ポジティブに生きることが美女になる第一歩だ。

■セックスレスになる本当の理由

 藤島氏のもとにくるお悩み相談で、お問い合わせ数ナンバーNo.1はパートナーとのセックスレスについてだという。多くの人が「家族みたいになっちゃって」とその理由を語るが、藤島氏に言わせれば、それは真の答えではない。事実は彼女や妻に「拒否されたから」。こういうと、「そんなはずはない」という女性も多いことだろうが、一度でも身に覚えはないだろうか。男性にとって自分の性欲を拒否されることは全人格を否定されるくらいの気分になるもの。体調が悪ければ最初からその旨を伝えておけばいいし、ちょっとしたコミュニケーションでパートナーとの関係はうまくいくはずなのだ。

■恋愛の主語はいつだって「私」

「愛される女になる!」みたいな女性誌の見出しや「彼はどう思うでしょうか」という悩み相談に、藤島氏は疑問を覚える。いい恋愛をしたいなら、「彼を愛する女になる!」「彼はともかく、私はこう思う!」と、主語を「私」にして物事を考えるべき。恋愛が思い通りにならず悩む女性ほど、主語を「彼」で考えてしまっている。「彼」はどう思うかな、ではなく、本当に自分がしたいことをする。ほんの少し勇気を出して、もっと自分を大切にしてみよう。

 この本を読んでいると、なんだか力が湧いてくる気がする。少しの心がけで、自分の運気を上げることができるのだ。藤島氏のアドバイスは、多くの女性を幸せにするにちがいない。女としての幸せを掴み、内面から輝く美しさを手に入れるために必読の一冊だ。

文=アサトーミナミ