ムギュッとにぎって気持ちいい~! イマドキ女子小学生がハマりまくる、癒し系おもちゃ「スクイーズ」って!?

暮らし

2018/3/30


■ふわふわ、もちもち、にぎったとたんクセになる!

 小学生女子の間で大流行中の「スクイーズ」をご存知だろうか? 英語で「squeeze=しぼり出す、押しつぶす」という意味をもつ、このスクイーズは、ポリウレタンなどのやわらかい素材で作られたおもちゃで、にぎったときの感触が「気持ちいい」「癒やされる」と人気を集めている。

 キャラクターや食べものなどさまざまな種類があるなか、特に人気なのがパンやスイーツ系のスクイーズだ。食パン、クロワッサン、ドーナツ、ケーキなど本物ソックリのかわいらしさ、もちっとした感触、そして甘い香りがついているのも小学生女子のハートを鷲づかみにしている。


■かわいいスクイーズをとにかく集めたい!

「たくさん欲しい!」「たくさん集めたい!」という声を聞くのだが、どうやら人気動画サイトの影響も大きいようだ。人気YouTuberや子どもYouTuberが、購入したスクイーズを紹介する動画、持っているスクイーズを披露する動画、スポンジを使ってスクイーズを自作する動画など、多数のチャンネルが登録されている。その数ざっと50万超。

 また、“スクイーズの聖地”ともいわれている原宿には、スクイーズを扱うショップが多くあり、予約制で簡単には入店できないお店もある。休みの日に「スクイーズを買いに原宿へ連れていって」と、おねだりされるお父さん、お母さんも少なくないらしい。だが、しかし、いざお店に入ってビックリ! 特に人気ブランドともなると、1000円を超えるものが多く、ちょっとやそっとのお小遣いで買うことは難しいのだ。


■「自分で作れる」という楽しさも人気のひとつ

 実はこのスクイーズ、スポンジなどを使って簡単に自分で作れてしまうのも魅力のひとつ。ホームセンターやインターネットで購入できる低反発なポリウレタンスポンジ、100円ショップなどで手に入るスポンジに絵の具で着彩し、半日程度かわかしたら完成。クロワッサンなどの複雑な形は上級者向きだが、食パンやメロンパンなどは初心者でも簡単に作れる。作ったスクイーズをかわいくラッピングして、本物の商品のように見せるのもスクイーズ作りの醍醐味なのだ。


 3月30日に発売された『もっちりふわふわスクイーズで焼きたてパン屋さん 手作りBOOK』(主婦の友社)は、作り方はもちろんのこと、自由に切って作れるスクイーズ用特製スポンジ、オリジナル包装袋入りのパステルカラードーナツ・クロワッサン形のスポンジ(スポンジはいずれも甘い香りつき)、ガーリーなラッピングペーパーつき。かわいいオリジナルスクイーズが簡単に作れる1冊となっている。

 ちなみに、「いったい何が癒やされるのだろう?」と、ひとつ作ってにぎってみると、なるほどうなずける。これは、猫の肉球をさわるのに近い感触、いや、それ以上のモノかもしれない。もう、子どもたちだけに独占させるには、もったいない癒やし系グッズなのは間違いない。