自らの体を差し出し、悪魔に愛情を求める孤独な少女。『この愛は、異端。』が問いかける、愛情の本質とは

アニメ・マンガ

2018/4/6

『この愛は、異端。』(森山絵凪/白泉社)  愛情とはこんなにも脆く、儚く、そして危ういものなのか――。『この愛は、異端。』(森山絵凪/白泉社)を読んだとき、おそらく誰もがそう思うはずだ。  本作の主人公・淑乃は、事故で両親を亡くした孤独な少女。引き取り手がいなかった彼女は、親戚中をたらい回しにされ、「自分の居場所」が... 続きを読む