男性を喜ばせる魔法の褒め言葉って? 恋愛ベタ女子のための成婚マニュアル!

恋愛・結婚

2018/4/17

『7日間で運命の人に出会う! 頭脳派女子の婚活力』(佐藤律子/青春出版社)

『7日間で運命の人に出会う! 頭脳派女子の婚活力』(佐藤律子/青春出版社)は、「恋愛ベタ」の人のための恋愛成就本だ。

 著者はカップルの成婚率50%以上で、1000組以上を結婚に導いたという婚活スペシャリスト。この実績の土台には「異性間コミュニケーション」のメソッドがあるという。

「異性間コミュニケーションは、生物学、環境学、社会学、心理学など男女間におけるありとあらゆる学問をミックスして男女の違いを体系化したもの」

 男女の違いを理解し、いざ、結婚へ!

 ちなみに本書の「頭脳派女子」とは「恋愛を頭で考えてしまう」「恋愛至上主義ではない」「大丈夫。自分でできるから」が口癖の、恋に不器用な女性のこと。「恋愛してから結婚」という考えも強いという。

 反対にモテ系女子は、合コンで出会い、いい雰囲気になった男性に「なんか、一緒にお風呂に入りたい気分だね」とさらっと言えるという。「絶対、無理」と思ったあなたは、頭脳派女子の可能性が高い。

 頭脳派女子は強敵モテ系女子のような振る舞いはできない。だが、頭脳派女子だからこその強みをうまく活かし、モテ系女子には出せない魅力で男性をノックアウトすることを目指そう。

 本書は、そのための7日間のステップが書かれている。

 一番「確かに!」と感じたのは、「恋愛しないで結婚してもいい」という著者の考え。モテ系女子とは違い、恋愛を頭で考えてしまう頭脳派女子の多くは「恋愛に向いていない」のだ。「結婚を目的とした男女が出会って結婚への道筋をつけることが婚活」。わざわざ不得意な「恋愛」をする必要はなく、「恋愛してから結婚しなくちゃ!」という呪縛に囚われ過ぎていることが、あなたを結婚から遠ざけている可能性が。

 また婚活において、やはり大事なのは「見た目」。

 著者いわく、「婚活の仕事を通して、さまざまな立場の男性からリサーチした結果、女性の顔に『ブス』という概念はない」という。

「ブス」と呼ばれやすいのは、「著しい欠点がある」か「地味」か。つまり、著しい欠点と地味さを改善すれば、女性はみな自分らしい美しさを手に入れられるのだ。「著しい欠点」がある場合は、「整形」や「ダイエット」、性格なら「内面磨き」が必要になるだろう。

 だが、「地味さ」はすぐに改善できるはず。メイクや服装を今すぐチェックして「自分に合った輝き方」を模索しよう。

 さて、「正しい自分磨き」の次は、具体的な男性に好かれるテクニックへ。

 一つのコツは「『好き』オーラを出し過ぎない」こと。

 男性は狩猟体質であり、「適度に好意があるように見せてくれるのに、それ以上はあまりアプローチを仕掛けてこない女性」が気になるもの。「好き」オーラは男性の様子をうかがいつつ、少しずつ出していこう。「追われると逃げたくなる」という男性の性質を忘れずに。

 また、男性を喜ばせる魔法の褒め言葉があるという。

 それは「カッコイイ」と「あなたなら、できる」。

 恥ずかしがらず、気になる男性に使ってみてほしい。

 最後に少し、厳しい本書の意見をご紹介して、記事を締めくくろう。

 もしあなたが、「結婚できないのは、自分のせいじゃない」と思っているなら……。例えば、見る目のない男性のせい。元カレのトラウマ。親のせい、環境のせい……そう感じてしまっているのなら、「被害者」をやめるべきだという。「結婚できないのは自分のせい」と、しっかり自分の問題点に向き合い、成長していくことが大切なのだ。

 全国の頭脳派女子よ……
 がんばろう……!!

文=雨野裾