新宿歌舞伎町の路地裏で、元ホスト、ニート、女装家が「生きづらさ」を詠んだ108句

文芸・カルチャー

2018/4/21

『新宿歌舞伎町俳句一家「屍派」 アウトロー俳句』(北大路翼:編/河出書房新社)  耳当たりのいい宣伝文句じゃなくて、尖った言葉を聞きたい時がある。柄の悪い口説き文句とか、酔っぱらって世を呪ってる時の愚痴とか、人ごみで肩をぶつけられた瞬間の舌打ちとか、そういう類の路上の咆哮が恋しい時がある。自分の内面が荒れているから、... 続きを読む