子どものせいにして自分から逃げているあなたへ

暮らし

2018/7/20

『キラキラな宇宙法則をめちゃくちゃ日常生活に使ってみました』(岡田哲也/KADOKAWA)

 1カ月100万PVを誇る、大人気ブロガー・岡田哲也さんが書き下ろした『キラキラな宇宙法則をめちゃくちゃ日常生活に使ってみました』(KADOKAWA)を2年振りに刊行、2017年7月20日発売! その間には、子宮委員長はるさんと結婚、離婚を経験、現在は血のつながらない息子を元気いっぱいに育てている。そういった日常から生まれた数々のエピソードをもとに、宇宙法則を日常に取り入れながら、幸せな人生を送るコツを伝えている――。本書にまつわるサイドストーリーを、これから8回にわたってお伝えします。【1/8回】

◆愚痴を言うよりも、自分の弱いところ、辛い部分を認めてあげる

 子どもがまだ小さいから。子どもが不登校だから。それを超えて子どもがいるから。
 だから私はチャレンジできないの。だから私は好きなことを出来ないの。

 そういう言い訳をよく聞きます。いいよね、子どものせいにして愚痴っておけば、同じように自分も我慢する人生を送っている人と話が盛り上がるから。
 でも、本当にそれで良いのかってこと。
 あなたは愚痴るために生きているの?

 同じように我慢している人。同じように苦しんでいる人。そういう人と話して、辛い胸の内を吐き出すことって、時には必要だったりもします。一人で胸の中に抱えているとどんどん辛くなっていっちゃうから。
 でも、自分の弱さや辛さを自覚してあげたのなら、「じゃあ、私は私のために何ができるかな?」と自分のことを考えて、そしてそれを実行していってあげてほしいんです。

 いまだに、「3歳児神話」や「実の母こそが子どもを育てるべき」という価値観を持ち出し、子どもを預けることや人に頼ることに、あれこれ口出しをしてくる人もいるだけど、そういう人に惑わされないで。

◆口出しをしてくる人に、惑わされないで!

 大抵の場合、他人の生き方にあれこれ口出しをしてくる人は自分の人生にストレス溜まっている人。「本当は辛いんだけど、正しい生き方をしてきた私は間違ってない。だからあなたも苦しみなさい。」という人。
 そんな人にエネルギーをほんの少しだって注いでほしくないし、相手に理解してもらう努力なんてしなくていい。
 だってそもそもその人には、あなたを理解するつもりなんてないんだからね。

 ただ、3歳までの育て方は子どもが成長してからの幸福度や収入と深く関わる。というのは確かにデータもあったりする。
 でも、妊娠で身体に負担がかかって、出産、授乳と育児しているママがさ、「私がこの子を正しく育てなければいけない。」なんて義務感で子育てしていたら、数カ月しない間に育児ノイローゼになっちゃうよ?

 大丈夫。

 確かに子どもが小さい時や乳幼児の時には肌と肌のスキンシップは大切なんだけど、あなたが一人で頑張るのをやめて人に頼れるようになっていったら、誰かがその役割を担ってくれるようになるから。
 でも、頼れる人を見つけるとか預けられる施設を探すとか、そういうアクションはあなたの役目ね。
 出来ないのがバレるのが恥ずかしい?

 大丈夫。

 出来るふりしていたって大抵バレているものだから。
 そうやって心に余裕ができてきたら、まずはちょっとだけでいい。自分の好きなことをしてみてほしいな。

文=岡田哲也

岡田哲也(おかだ てつや)
心身調律セラピスト。1978年茨城県生まれ、日本大学芸術学部卒業。 整体師、自己啓発業界のディレクター経験を得て2011年2月に心身調律セラピストとして独立。〝心、身体、魂〞の3つを統合する心身調律セッションを開始し、全国でセミナーを開催。2014年子宮委員長はると結婚後、全国各地で講演会を開催。2017年離婚。現在、血のつながらない息子を育てながら、常識の枠を超えた新しいパートナーシップと、血の繋がりにこだわらない「地球家族」の生き方を自らの日常生活を通して発信。著書に『で、ほんとはどうしたいの?』(ワニブックス)がある。DMMオンラインサロンで、岡田哲也の「で、ほんとはどうしたいの?」を運営中。
公式ブログ:https://ameblo.jp/iyashiya1848/