「君が死ぬときは、僕も死ぬ」何度も読み返したい、切なくも美しい青春ストーリー『七月のテロメアが尽きるまで』

文芸・カルチャー

2018/7/30

『七月のテロメアが尽きるまで』(天沢夏月/KADOKAWA) 「生きていれば、いいことがある」という言葉ほど、身勝手な言葉はない。長い時間が残されている人にとっては、それは真実かもしれない。だが、わずかな時間しか残されていない人にとって、その言葉は残酷だ。しかし、身勝手だとしても、大切なあの人には生き抜いていてほしい... 続きを読む