細胞を擬人化! インパクトありすぎな今期アニメ『はたらく細胞』で、一番人気のキャラクターは?【Twitter投票結果】

アニメ・マンガ

2018/8/11

『はたらく細胞』(清水茜/講談社)

 細胞たちを擬人化するという異例のコミック『はたらく細胞』(清水茜/講談社)が、今期夏アニメとして放送され話題となっている。本作品の舞台は、なんと人の体内。メインヒロインは新人赤血球(AE3803)で、迷路のような体内で迷いながらも懸命に業務に励んでいる。そんな赤血球を中心に、困ったときにいつも助けてくれる白血球(好中球/1146)、笑顔で強烈な攻撃を放つマクロファージ、血管の損傷を防ぐ小さな働き者の血小板たちなど、体内に存在する細胞が擬人化され、実際の働きが細かく紹介されつつ物語が展開されていく。

 この、細胞を擬人化するという衝撃的な内容、かつ専門的な話を分かりやすく見やすく展開してくれるハイクオリティな完成度で、今期多くのアニメ好きの心を掴んでいる。また、個性的なキャラクターが多いことから、各キャラクターに様々な層のファンがついている。そこで、ダ・ヴィンチニュース公式Twitterでアンケートを行い、視聴者にどのキャラクターが好きなのか聞いてみた。結果、1日で821票も集まった。

順位は、

1位:血小板
2位:白血球
3位:赤血球
4位:マクロファージ
5位:好酸球、樹状細胞(同数)

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 投票結果をこうして並べると、細胞にファンがいるという状況に改めて不思議な感じがする。そしてやはり愛くるしい姿で懸命に働く血小板ちゃん、普段と戦闘中のギャップがかっこいい白血球さんは強かった。穏やかな笑顔で強烈な一撃を繰り出すマクロファージさん、知的な印象の樹状細胞さんも人気の様子。好酸球さんは、第4話「食中毒」でしか登場していないにもかかわらず5位に入るという快挙。弱いながらもくじけずに必死で頑張る姿、寄生虫に果敢に立ち向かっていく強さがファンの心を掴んだ様子。

 ほぼ常時登場しているにもかかわらずイマイチ人気を掴めていない赤血球さんにも、引き続きいっそう頑張ってほしいところ。彼女もどじっ子で表情豊かな、魅力的なキャラクターなのだが、やはり血小板ちゃんと白血球さんのインパクトに目が行ってしまうといったところか。ちなみに赤血球さんには申し訳ないが、筆者も血小板ちゃんのファンである。

 第1話の「肺炎球菌」から第2話の「すり傷」、その後も「インフルエンザ」「食中毒」「スギ花粉アレルギー」と、毎話何かと細胞たちを騒がせるこの体の持ち主が心配にはなるが、今後もおそらく様々な要因と戦っていくことになるのだろう。この「はたらく細胞」たちを、そして体の持ち主の健康を、見守っていきたい。

文=月乃雫