2019年の運気が丸分かり! 「幸運を逃さない」「殺界を上手に乗り切る」細木数子・最新刊

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公開日:2018/8/30

 世の中が慌ただしいのは、世の常か否か。その答えは分からないが、とにかく今どきは身の回りがやけに慌ただしいように感じる。2019年には平成が終わりを告げ、新しい元号がスタートする。2020年のオリンピック開催を目前に控え、今後私たちの身の回りはますます大きく動いていくことだろう。

 災害や事件、事故など、大きなニュースも絶えることがなく、テレビを観ていても心が休まらない。テレビが信頼できるわけではなく、かといってインターネットに逃げたとて、そこには「フェイク情報」が氾濫している。

 混迷を極める現代において、今なお圧倒的な的中率と実績を誇っている占いが、細木数子氏の「六星占術」だ。長年の研究の蓄積と彼女の深い人生経験に裏打ちされた、地に足の着いたメッセージからは、占いの域を超えたものすら感じさせられる。

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 そんな人気の「六星占術」シリーズの2019年版が、先日、2018年8月18日に刊行された。

 2018年10月~2019年の恋愛、結婚、仕事、お金、健康…の見通しが詰め込まれた本書。世の中のあちこちに氾濫する情報の渦に呑み込まれることなく、今後の人生を左右する運気を見極めるための1冊として手元に置いておきたい。

細木数子の六星占術 あなたの運命 開運の箱〈2019年版〉』(細木数子/飛鳥新社)

 さらに、全7巻がセットになった『細木数子の六星占術 あなたの運命 開運の箱〈2019年版〉』(細木数子/飛鳥新社)は、プレゼントとしても喜ばれそうだ。

 30年以上もの間、世代を超えて愛され続けている本シリーズは、親から子、そして孫へと読み継がれている占い本の決定版とも言える。これからますます混迷が予想される2019年。幸運を逃さずに運気を掴みたい人は必見だ。

【著者プロフィール】
細木数子:1938年東京生まれ。長年にわたり中国古来の万象学、算命学、易学などを研究。陽明学の大家、故・安岡正篤氏に師事。六星占術を独自に編み出し、日本全国に六星占術の大ブームを引き起こす。

文=K(稲)