「やりたいことがすぐ叶う」手帳術って!? 魔法の“CITTA式手帳タイム”のススメ【1】

暮らし

2018/9/26

『時間がなくてもやりたいことがすぐ叶う!CITTA式 人生が輝く手帳タイム』(KADOKAWA)

 ビジネスマンや学生の多くが、日々の生活に手帳を活用していることだろう。では書いていることは何だろう。会議や授業の予定、デートや飲み会の約束、それとも病院などの予約だろうか? 一言日記のような記録の類を記しているひともいるかもしれない。

 Amazonの手帳ベストセラーランキングで1位を獲得した(2016、2017年)“CITTA 手帳”の考案者・青木千草さんは、その点がちょっと違う。手帳を書く際にいちばん大事にしているのは、「まだ決まっていないけれど、やりたいこと」 。そうすることで、自分のやりたいことを次々と叶えてきたというのだ。

 そんな魔法のような手帳術を記した青木さんの新刊、『時間がなくてもやりたいことがすぐ叶う!CITTA式 人生が輝く手帳タイム』(KADOKAWA)のなかから、一部をご紹介。“CITTA式手帳タイム”の秘密を、4回に渡って解き明かしたい。

忙しい人こそ、週に1度の“手帳タイム”!
書き記すのは、“まだ決まっていないけれどやりたいこと”

 著者は、手帳を書く時間=手帳タイムで、「あなたの人生は変わる」とまで断言している。CITTA式手帳タイムを持つことで、やりたいことが次々と実を結び、人生が輝き出すのだという。

 もともと大の手帳マニアだった著者が、手帳の書き方について真剣に考えたのは、自身がもっとも多忙を極めていた12年前。6歳の子を抱えながら、ヨガインストラクターの仕事に、育児に家事にと、シングルマザーとして奮闘していたときだった。いつも時間が足りないと嘆いていた著者は、ふと、手帳の使い方を見直し、時間管理をしようと思いつく。しかしながら、その決意とは裏腹に、あまりの忙しさに手帳を書くことが続かない。そこで、毎週、決まった時間と場所で手帳タイムを持つべく、その予定自体も手帳に書き込むことに。

 すると、どうだろう。手帳タイムを確保するために、時間管理がみるみる上手に! さらには、毎週必ず手帳タイムを持つことで、自分とじっくり向き合う機会が自然と作られ、いつの間にか忘れていた自分のやりたかったことや夢がどんどん頭に浮かんできたのだ。著者はすかさずそれも手帳に書き込んだ。すると、気がつけば、手帳に書いたことがどんどん現実のものになっていったというから、驚きだ。

 この、“決まっていないけれどやりたいことを先取りで書く”という、きわめて、未来志向型な手帳の書き方を12年間続けた結果、著者は、「自分のやりたい時間にヨガのレッスンを持つ」「自分の理想の手帳を作って販売する」など、手帳に記した、やりたかったことの“すべて”を叶え続けている。ひとつやふたつではない、すべて、である。

 嘘みたい? 信じられない? 

 なにも著者の身だけに起きた偶然ではない。実際にCITTA手帳の愛用者(なんと延べ3万人!)からも、「笑顔が増えた」「自分に自信が持てるようになった」、「手帳を書いてから夢が叶った」と喜びの声が続出している。

 CITTA式手帳タイムのメリットは以下の通り。

【手帳タイムでできる5つのこと】
(1)後回しにしていた「やりたかったこと」ができる
(2)旅行先などずっと行きたいと思っていた場所に行くことができる
(3)身につけてみたかった新しい習慣が身につく
(4)先週の反省と今週の立て直し、来週のやりたいことが見える
(5)自分だけの時間が充実する

 これを読んでも、試してみない理由がまだあるだろうか?

「手帳は、人生と時間と心を整理できる最強のツール」と、著者。手帳タイムは、ただ予定を書き込む時間ではなく、「あなたのなりたい未来を書く時間」なのだと彼女は続ける。時短や効率といった、時間管理のテクニックが上達するだけではなく、心の豊かさまでをももたらすのが、CITTA式手帳タイムという訳だ。

 さあ、次回はさっそく、CITTA式手帳タイムの中身について、具体的にお伝えしよう。

【第2回に続く】

文=遊馬里江