数ヶ月も太陽のない世界、極限状態で冒険家は何を体感したのか?「Yahoo!ニュース 本屋大賞ノンフィクション本大賞」受賞作『極夜行』

文芸・カルチャー

2018/11/12

『極夜行』(角幡唯介/文藝春秋)  この地球上には太陽の出ない昼間が存在し、極地に近づけば近づくほどその期間が長くなるのは、知識としては知っていた。だが、数ヶ月に及ぶ太陽の不在が、人にどのような影響を与えるのかなんてことは考えたこともなかった。  だから、探検家の角幡唯介が極夜のツンドラ地帯を3ヶ月に及んで旅したノン... 続きを読む