献立がうまくまわる!「デカ焼きチーズハンバーグ」【つくってみた】『レタスクラブ』

暮らし

更新日:2020/7/23

『レタスクラブ ’19 1月号』(KADOKAWA)

 みなさまこんにちは。

 漫画家・イラストレーターの山本ありです。

 2018年最後の「つくってみた」です。1年、早いぜ!

advertisement

 というわけで、今回のレタスクラブは来年に向けて、「2019年、晩ごはんがうまくまわるコツ」特集です。

「食べて満足、作ってラク!」な料理のコツをつかんで献立を上手く回しちゃいましょう!というものです。

「食べて満足、作ってラク!」それだけでも嬉しいのに、さらにボリュームがドカーーン!な肉料理、つくってみました。家族が集まる年始、おせち料理に飽きた時も使えますぞ。

 とろ~~り完成です。迫力の大きさ!

 ハンバーグだと他のメニューが固定されるので副菜を考えるのもラク!

 白米、冷蔵庫のあまり野菜で味噌汁、生野菜サラダ。

 デカ焼きチーズハンバーグは切り分けていただきます。たくさん食べたければ大きく、少しでよければ小さく、各自で量を調節できるので、少量でいい日やたくさん食べたい日、家族によっても対応できるのがありがたい。

 もう一品は「豚こまdeチーズプルコギ

 チーズとしっかりした味つけが絶妙!

 大人のつまみにもってこいなうえ、子どもウケ間違いなし!

 白米にも合う味で丼にも良さそう。

 ナムル、具入り厚焼き卵(韓国の居酒屋で出てきておいしかった!)、ブロッコリーと一緒に。完全なる居酒屋メニューです。

 今年もレタスクラブに学んで色々と作りました。

 記憶に残るレシピはありましたでしょうか?

 ちなみに私は「ホットプレートで作る焼き親子丼」です。美味しいのはもちろん、ビジュアル&発想が斬新だったもので。(「レタスクラブ」2018年8月号に掲載されているので是非!)

 料理は365日やる事なので無理せずに!

“うまくまわるコツ”を掴んで2019年も料理を楽しみましょう~。