ブス扱いする母親、突然怒鳴ってくる父親――いちばん恐ろしい場所は「我が家」だった『謎の毒親』

文芸・カルチャー

2019/1/2

『謎の毒親』(姫野カオルコ/新潮社)  親というのは、良い親であろうが、悪い親であろうが、生きていようが死んでいようが、子供にとって乗り越えなければならない永遠の課題だ。どんなに自由に生きようとしても、人は親の存在に振り回され続けなければならない。近年では、「毒親」という言葉をよく聞くようになった。親と接する中で当た... 続きを読む