出会い運が欲しければ“風通しのいい環境”を! 今日から始められるインテリア風水

暮らし

2019/1/13

『絶対、運が良くなる! インテリア風水』(李家幽竹/ダイヤモンド社)

 気になる人との恋を発展させたい。なんとか仕事を軌道に乗せたい…。そんな願いがあるのなら、インテリア風水に頼ってみるのもひとつの手かもしれない。本稿で紹介する『絶対、運が良くなる! インテリア風水』(李家幽竹/ダイヤモンド社)は、住空間を変えることで運気を上げ、幸せや成功を呼び込むことを目指す本だ。著者の李家幽竹さんは、韓国・李朝の流れをくむ風水師。李家さんは、自分の運は“身の回りの環境”によって形作られているという考えを基本に、手軽にできるインテリア風水を教えてくれる。彼女の教えを実践するためには、高価なアイテムや広い家は必要ない。彼女は、住空間にどれだけ“気”をかけられるかが大切だと語る。具体的な内容を見てみよう。

■“風”が出会いを運んでくる

 風水では、“風”があらゆる人やものとの出会いを運んでくると考える。そのため、“出会い運”が欲しい人は、まずは風通しのいい環境をつくろう。窓は1日に1回必ず開け、押し入れやげた箱なども定期的に扉を開けて風を入れる。さらに、収納アイテムも、ラタンやクラフトなどの風通しのよい素材がいいという。李家さんのおすすめは、白いラタンのボックスだ。

 気になるあの人や、交際相手ともっと仲を深めたいのなら、“恋愛運”を意識してみよう。李家さんによれば、“恋愛運”を高めるには、“出会い運”のインテリアをベースに、「水」の要素を取り込んでいけばよいそうだ。たとえば、ピンクやレース、フリルなどは「水」の要素を持っている。さらに、北側(「水」の方位)に、ローズのような甘い香りの花を飾るのもおすすめ。ちなみに、たくさんの花をごくたまに飾るよりも、一輪の花を絶やさずに飾っておくことのほうがずっと効果的なのだという。

■仕事運は、「木」の気で決まる!

 仕事ができるようになりたければ、「木」の要素に気を配ろう。まずは、「時」を示すアイテムに注意してほしい。たとえば、部屋の時計がズレていると、時が乱れてチャンスやタイミングを逃しやすくなり、仕事の成果が上がりづらくなる(李家さんのおすすめは、常に正確な電波時計を置くことだ)。また、本や雑誌などの「紙」も「木」のアイテムに含まれる。これらは、定期的に見直し、処分か電子化ですっきりさせたい。さらに、就職活動や転職活動を控えている人は、鏡をきれいに磨くことも大切。李家さんによれば、曇った鏡では自分自身をうまく見つめ直すことができないという。

 李家さんのインテリア術は、風水における陰陽五行説に基づいている。本書は、こうした風水の基本から、それを活かした具体的なインテリア術までを詳しく解説。そのため、ひとつひとつのやり方に納得しながら部屋をつくることができる。「何かを変えたい」という思いがある人は、手始めに本書で部屋を変えてみてはどうだろう?

文=中川 凌