「ホームランを打てなくても生き方はある」スポーツから学ぶ人生の歩き方。カープファンの心を掴んだ傑作エッセイも収録

小説・エッセイ

2019/2/26

『遠きにありて』(西川美和/文藝春秋)  エッセイは著者の感性や心情、価値観がダイレクトに込められている読み物だ。そんな数あるエッセイ本の中でも他の作品と一線を画しているのが、『遠きにありて』(西川美和/文藝春秋)だ。  本作は、映画監督や小説家として活躍中の西川美和氏が雑誌『Number』(文藝春秋)に連載していた... 続きを読む