魔術と科学が同時に楽しめてオトク。プニプニ顔が可愛い、人気ラノベのコミック版

コミック

2012/4/17

とある魔術の禁書目録1巻

ハード : PC/iPhone/Android 発売元 : スクウェア・エニックス
ジャンル:コミック 購入元:BookLive!
著者名:鎌池和馬 価格:453円

※最新の価格はストアでご確認ください。

ライトノベル作家志望者10人に聞いたら、半分は「好き」「知っている」と答えるくらい有名で人気がある<インデックス>(とある魔術の禁書目録…とあるまじゅつのインデックス)。原作は累計売り上げ部数がじつに1340万部(2012年3月時点)を超える、モンスター作品のコミック版です。

人口の8割が学生という学園都市で、魔術と科学が入り混じるミステリーと異能バトルが繰り広げられます。
SFファンタジーファンや、聖書、魔術、超能力、オカルト、近未来テクノロジーなどのキーワードに興味がそそられる人にオススメ。次々と登場する異能者たちも魅力的。『このライトノベルがすごい!』(宝島社)などで、毎年度、主要キャラクターがトップあるいは上位に入る人気ぶりです。

メディアミックスされまくりのインデックス。個人的には、原作→アニメでどっぷりハマりましたが、コミックを読んでみての感想は「アニメよりキャラクターのプニプニ度が5割増し」って感じです。美琴も小萌センセイもインデックスもプニプニでかわいいのであります。シリアス展開の中でも、ほんわかな温かさと柔らかさが、どこか安心感を与えてくれます。

ちなみに、本作の舞台である「学園都市」は、実際に世界にいくつもあるのをご存知でしょうか。
“学術”が街の中心基幹として役割を果たすよう設計された「学術都市」のうち、大学などの高等教育機関が中心になっている都市が「学園都市」(大学都市)と呼ばれます。

世界的な有名どころでは、アメリカのコネチカット州南部にあるイェール大学を中心にした「ニューヘイブン」や、イギリスのケンブリッジ大学を中心とした「ケンブリッジ」、ノルウェーの中部にあるノルウェー科学技術大学などの教育機関が整った「トロンハイム」など、ほかにもたくさんあります。日本では、茨城県つくば市にある「筑波研究学園都市」や、大阪・京都・奈良にまたがる「関西文化学術研究都市(学研都市)」、北九州市若松区の西部にある「北九州学術研究都市」などが挙げられます。

知っている人は「(本作を読んで)そうそう、学園都市ってこんな雰囲気」って感じでしょうし、学園モノを書きたいラノベ作家志望なら、上記のような都市を参考にすれば、舞台設計などのイメージが膨らみやすいのでしょうね。

まず1巻で、魅力的な世界やキャラクターと出会ってください。


学生の街「学園都市」。ここで、壮大なドラマが動き始める

ヒロインの1人、御坂美琴は、学園内の能力者としては最高レベルの“レベル5”。能力名は「超電磁砲(レールガン)」

ヒロイン・インデックスとの出会い。プニプニ度が増しております