センター試験採用で話題になった「僕っ娘」小説、待望の復刊!

文芸・カルチャー

2019/3/13

『僕はかぐや姫/至高聖所(アバトーン)』(松村栄子/ポプラ社) 「僕っ娘」という言葉がある。その名のとおり一人称を「僕」で通す少女であり、フィクションの世界だけでなく現実の思春期にも少なからず登場する。胸のふくらみをはじめ、変化していく身体に対する戸惑いや、周囲から求められる女性性に対する無意識の反発を、ひとりの僕っ... 続きを読む