男はロジックで動かす! “恋の手綱”を握って「彼をあやれる女」になるための3つの方法

恋愛・結婚

2019/3/14

『彼と“思いどおりの関係”になれる本』(ANNA/大和出版)

 どうにもこうにも、恋愛がうまくいかない。重すぎたり、逆にアピールしすぎて引かれたり……。「このままではいかん!」と手に取ったのが、『彼と“思いどおりの関係”になれる本』(ANNA/大和出版)。著者はカリスマ恋愛研究家。キャバクラ、ホステスを経験後、合コン、お見合いパーティーなどを含め、合計約5000人の男性と接してきたという。

 著者は私たちにこう問いかける。「あなたが一番ほしいものは、なんですか?『素直で正直な自分』『ピュアな自分でいること』? それとも、彼を手に入れること?」――。

 著者はかつて、「ピュアないい子」であった。しかし彼氏に従順に尽くしたにもかかわらず、浮気をされてしまった。それから数年後、著者はある男性に恋をして、「この人を手に入れるためなら、なんでもする」と決めた。彼に特別だと思わせるためなら、思っていないことでも言い、とりたくない行動でもとった。著者の一番の願いは、「本当の私」を見てもらうことではなく、シンプルに「彼を手に入れたい」だったのだ。

「男をあやつるコツは、手綱を渡さないこと」――これが秘密のすべてだという。手綱とは、主導権のこと。手綱を握っているから、思いどおりの関係になれる。手綱を渡してしまうから、一喜一憂してしまう。手綱をうまく使えば、彼があなたを「崇拝」し、貢いでくれるまでになるというから驚きだ。“男に貢がせる方法”に興味がある方は本書を読んでいただくとして、ここでは基本的な3つのロジックをご紹介したい。

◆ロジック1:「悪の力」を使う

「こうしたら彼は動くかな。それより、こっちかな」とあっけらかんと考える。「男をあやつる女」とは、悪の力をも使いこなす「自由な子」のことだ。願いを最短距離でかなえるためには、あなたの満たしたい「欲望」を素直に100%認めること。そして、まずは「いいこと」「悪いこと」なんて考えずに、「彼を手に入れるためにできること」を、おもちゃ箱をひっくりかえすように、全部広げてみることだという。

◆ロジック2:「楽しませる側」に立つ

 男をあやつるということは、前提として、相手が楽しくなければ成り立たない。自分が楽しいかどうかは関係ないのだという。「相手を楽しませる力」は、身につければつけるほど、人生がイージーモードになる最強の武器。ハズレのデートも、「人を楽しませる練習の場」だと考えると、「どうしたらこんなに価値観の合わない人を楽しませることができるだろう?」と考え、実践する、かっこうの機会になる。

◆ロジック3:相手が「そうしたくてする」ようにする

 男性に限らず、人を動かす、人をあやつるためには、相手の「自己イメージ」というものを常に意識しなければならない。人は「自己イメージ」を大きくしてくれる人といると、楽しく、のびのびとでき、その人を好きになる。逆に「自己イメージ」が小さくなってしまう人といると、苦しく、緊張したり、萎縮してしまったりして、その人を嫌いになる。ゆえに、「男をあやつる」とは「男の自己イメージをあやつること」だと言えるのだそうだ。

 本書はこの他にも、初級編から達人編まで、段階を踏んで恋のテクニックを身につけられるよう構成されている。「恋愛がうまくいかない……」という人は、ぜひ手に取ってほしい一冊だ。

文=水野シンパシー