『空挺ドラゴンズ』が待望のアニメ化! 2020年1月より放送決定! 雑誌『ダ・ヴィンチ』6月号よりオリジナルのノベライズが連載開始!

アニメ

公開日:2019/3/14

 空と龍に魅せられた乗組員たちの旅を描く『空挺ドラゴンズ』が待望のアニメ化! フジテレビ「+Ultra」にて2020年1月より放送! 圧倒的なハイファンタジーの世界を感じられるティザーPV&ビジュアルが解禁! さらに、雑誌『ダ・ヴィンチ』6月号よりオリジナルのノベライズが連載開始!

主人公・ミカが捕龍船“クィン・ザザ号”から龍<ドラゴン>を見つめる
©桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会

「海外にアニメカルチャーを広げたい」というコンセプトのもと、高品質で世界基準のアニメ作品を日本をはじめとして世界にも打ち出していくフジテレビのアニメ枠「+Ultra」。3月14日に行われたラインナップ発表会で、『空挺ドラゴンズ』のアニメ化が発表され、2020年1月より「+Ultra」で放送されることがわかった。

●豪華クリエイター陣が発表!
 美麗で壮大なファンタジー世界でのキャラクターを手掛けるのは、『シドニアの騎士 第九惑星戦役』『BLAME!』で副監督を務めた吉平”Tady”直弘氏。シリーズ構成・脚本は、『暗殺教室』『アルスラーン戦記』など数々の人気作品を手掛ける上江洲誠氏が、音響監督は『スパイダーマン:スパイダーバーズ』「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズの岩浪美和氏が務める。そして、アニメーション制作はポリゴン・ピクチュアズが担当する。『シドニアの騎士』『BLAME!』のスタッフが再集結し、圧倒的なハイファンタジーの世界を魅せる。

advertisement

●ティザービジュアルと同時にPVも解禁!
 空の覇者、龍<ドラゴン>の存在は多くの地上の人々にとっては脅威・災害であり、同時に薬や油、そして食用としての価値がある“宝の山”でもあった。その龍<ドラゴン>を狩る存在であり、「龍(おろち)捕り」と呼ばれる彼らが捕龍船“クィン・ザザ号”を操り、空を駆け、龍を狩り、旅をする様子が描かれたティザーPVが解禁となった。

『空挺ドラゴンズ』作品概要

【放送情報】
2020年1月 フジテレビ「+Ultra」にて放送予定
NETFLIXにて独占配信

【イントロダクション】
 空と龍に魅せられた乗組員たちの旅を描く 桑原太矩『空挺ドラゴンズ』(講談社『good!アフタヌーン』連載)。その美麗で壮大なファンタジー世界での丁寧なキャラクター描写を、『シドニアの騎士 第九惑星戦役』『BLAME!』で副監督を務めた吉平”Tady”直弘がドラマティックに描く。シリーズ構成・脚本は『暗殺教室』『アルスラーン戦記』など数々の人気作品を手掛ける上江洲誠、音響監督を『スパイダーマン:スパイダーバーズ』、「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズの岩浪美和がそれぞれ務める。そしてアニメーション制作は、ポリゴン・ピクチュアズが担当。『シドニアの騎士』『BLAME!』のスタッフが再集結し、圧倒的なハイファンタジーの世界を魅せる。

【ストーリー】
空の覇者、龍<ドラゴン>。
その存在は多くの地上の人々にとっては脅威・災害であり、同時に薬や油、
そして食用としての価値がある“宝の山”でもあった。
そんな龍<ドラゴン>を狩る存在がいた。
捕龍船を操り、空を駆け、龍を狩り、旅をする。
彼らは「龍(おろち)捕り」。
これはその中の一艇“クィン・ザザ号”とそのクルー達の物語である。

【スタッフ】
原作:桑原太矩(講談社『good!アフタヌーン』連載)
監督:吉平”Tady”直弘
シリーズ構成・脚本:上江洲誠
音響監督:岩浪美和
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ

【WEB】
公式HP: drifting-dragons.jp
公式Twitter:@driftingdragons_PR

【原作情報】
講談社アフタヌーンKC 『空挺ドラゴンズ』第1~5巻 好評発売中(以下続巻)
最新KC第6巻 2019年5月7日(火)発売予定
連載誌 :講談社『月刊 good!アフタヌーン』(毎月7日発売)
©桑原太矩/講談社

【ノベライズ情報】
『ダ・ヴィンチ』6月号(5月7日発売予定)より小説『空挺ドラゴンズ』(仮題)の連載がスタート!
原作:桑原太矩、ノベライズ:橘 もも
 ヴァニーを主人公に、オリジナルの女性キャラクターが活躍する「闘う女性を描いた小説」。エピソードごとに桑原先生が描き下ろしのイラストを寄稿予定。