1週間分まとめて冷凍!“フリージング”でラクする離乳食のレシピ数&アイディアがスゴイ!

出産・子育て

2019/4/25

『最新!フリージング離乳食』(ほりえさわこ、上田玲子/主婦の友社)

12万部超えのロングセラー『フリージング離乳食』がバージョンアップ!

 裏ごししたり、刻んだり。大人の食事とはまるで勝手の違う、赤ちゃんの離乳食。いよいよスタートとなると、「また子育てのノルマがふえるのか」と、ゲンナリするママも多い。

 少量しか食べない離乳食を一から作っていたら、本当に大変。だから、多くのママがしているのが「フリージング離乳食」である。

 2013年に発売以来、12万部を超えるロングセラーとなった『フリージング離乳食』(主婦の友社)は、

冷凍しておいたものをチンすると離乳食が完成!

「食材別の冷凍方法と、週ごとのレシピがわかりやすい」
「手抜きではなく、効率的にできるのがよい」
「栄養のあるメニューが作れるようになった」
「チンするだけだから、パパやばあばにお願いするときにも助かる」
「不安でいっぱいだった離乳食作りが楽しく感じられる」

 多くのママたちから、「参考になった」「役立った」と頼りにされている。

 発売されたばかりの『最新!フリージング離乳食』(主婦の友社)は、その前作をパワーアップ! 月曜日から日曜日まで1週間分のレシピが充実し、赤ちゃんに不足しがちな栄養素、特に「鉄」と「カルシウム」を補えるように、栄養面を強化している。

ラクラク調理で、“おいしく楽しい”離乳食タイムに

 また、ママがラクできる調理テクニックはもちろん、「魚や肉がパサつかずに食べやすい」など、赤ちゃんが「おいしく食べられる」ヒントがたくさん詰まっていることも、この本の評価ポイントである。

鶏肉はかたくり粉でパサパサを防止

ブロッコリーのツブツブはとろみでのどごしよく

 それは、二児の母であるほりえさわこさんが、自身の経験をもとに、食べやすくするテクニックを惜しみなく教えているからだ。赤ちゃんが食べない理由の一つに、食べにくさがある。とろみをつける、のどごしをよくする、うまみをプラスするなど、ちょっとしたひと手間で食べる量は大きく変わるという。

 めんどう、大変、と思ってしまう離乳食。でも、赤ちゃんは食べ物の栄養をぐんぐん吸収して育つから、離乳食をちゃんと食べなければ脳も体も大きくなれない。それならば前向きに、「親子で離乳食を楽しもう!」というのが、ほりえさわこさんの考え方である。

 食材をまとめて下ごしらえするフリージングは、少量ずつ作るより効率がよい。食べさせるときには「器にポン」「電子レンジでチン」するだけで栄養バランスよく完成するから、ママの作る負担や献立を考える負担が減る。赤ちゃんも待たされないからゴキゲンだ。離乳食タイムにはきっと、ママと赤ちゃんの笑顔がふえるに違いない。

「苦手」はいつか「好き」なる。だからネバーギブアップ!

 赤ちゃんは気まぐれで、出したものを食べてくれないことが多い。野菜はかぼちゃしか食べない、白いごはんが嫌い、かたい肉を嫌がる……と、キリがない。

「離乳食時代は、『食べるって楽しい!』という体験をたくさんさせてあげることが大切。食べてくれないことがあっても、それは『嫌い』なのではなく、今は『苦手』なだけ。ママはネバーギブアップです」と、ほりえさわこさん。

 はじめての離乳食は、目安量よりも食べない、食べすぎる、好き嫌いが激しい、など、悩みは尽きない。でも、生後5~6カ月でスタートして、体重が身体発育曲線の範囲内でふえているなら、必要以上に悩まなくても大丈夫。「今日は食べなくても、明日がある」。フリージングを活用して、ママも肩の力を抜きながら、離乳食を楽しんでほしい。この本には、そんな願いが込められている。