グレイヘアにした人の満足度は97%! 自分らしく前向きに生きるきっかけに

健康・美容

2019/5/28

『グレイヘアという生き方』(主婦の友社)

 2018年末の流行語大賞にもノミネートされた「グレイヘア」。グレイヘアとは選択的に白髪染めをやめることですが、主婦の友社が2019年3月に行った「グレイヘアに関する意識調査」では、白髪染めをやめようと思っている人の95%以上が、今すぐにはやめられない状況であることが判明。主な理由として、職場や子どもの学校のPTAなど周囲の目が気になる、という意見が多数あり、誰もが気軽にグレイヘアにするには課題があることがわかりました。

 しかし、2019年5月1日には平成から令和へと時代が移り変わりました。新しい時代を自分らしくありのままに生きる時代にしたいという方に、「グレイヘア」という選択肢と勇気を与えてくれるのが、本書『グレイヘアという生き方』(主婦の友社)です。

 歳を重ねることを否定せず、白髪をおしゃれの一部ととらえる前向きな選択。それがグレイヘアという選択です。周囲の目を気にせず、自分の人生を主体的に生きようとする「生き方」のひとつでもあるのです。

 実際に「グレイヘアに関する意識調査」では、グレイヘアにした人の97%が満足している、と回答。まだ迷いがある方には大いに励みになるデータではないでしょうか。

 本書には、近藤サトさんはじめ、実際にグレイヘアにした方のメッセージが掲載されています。その一部をご紹介します。

■白髪染めをやめたら、「私の人生、半歩前に進めた」と実感するようになりました(近藤サトさん/50歳)

「自由に生きていきたい」から髪もナチュラルカラーに。年月をかけて積み重ねてきたものには価値があると思います。

■人生の次のステージに進みたくてグレイヘアに。解放感を実感します(ティツィアナ・アランプレセさん/57歳)

 ヨーロッパの女性たちは年齢を重ねることを自然に受けとめています。女性たちはしばりを解いて自由に輝いていいと思う。

■グレイヘアだからこそ、似合うものがある(室山孝子さん/52歳)

 鮮やかなオレンジレッドの口紅は、今まで敬遠していました。グレイヘアにしたらおしゃれをグレードアップしないと。

 

 また、グレイヘアが完成するまでの移行期が気になる、という方に向けて、ファーストグレイ(移行期)からパーフェクトグレイ(完成)までのどの瞬間も美しいヘアスタイルを紹介するページも。

 グレイヘアが映えるメイクやファッションの実用情報、齋藤薫さん、光野桃さんによるエッセイなども読みごたえがあり、充実の1冊。令和の時代に新しい自分への第一歩を踏み出してみませんか。