『岳』のモデルになった救助隊員の遺したメッセージ――山の魅力にとりつかれた日々の記録

社会

2019/5/28

『穂高小屋番レスキュー日記』(宮田八郎/山と渓谷社)  映画化もされた大ヒットコミック『岳』。主人公の島崎三歩は山岳救助隊員として、要請があればどんなに危険な任務も引き受ける。遭難者には生死にかかわらず「よくがんばった」と声をかける優しい男だ。三歩は多くの読者に山の美しさと恐怖、そこに惹かれる人々の気持ちを教えてくれ... 続きを読む