信頼と利息の果てに、その天秤はどちらに傾くのか

イースト・プレス

2012/5/19

シェイクスピアの描く、商売人の鉄則と恋物語のバランスがとても良い作品です。時代背景は大航海時代真っ只中な感じなので、やはり交易を題材にするというのは必然といえたかもしれませんね。 しかし冒頭からユダヤ人の高利貸しを敵役に抜擢しているあたり、もう既にこの頃から資本主義とユダヤ人との因果関係を見抜いていたのかもしれません... 続きを読む