唐突に容疑者が浮上する違和感…『ストロベリーナイト』著者が描く、前人未到、衝撃の警察小説

文芸・カルチャー

2019/11/20

『背中の蜘蛛』(誉田哲也/双葉社)  科学技術の進歩により、かつて迷宮入りしていた事件が解決に導かれることは少なくない。では、情報社会の現代において、警察はどのような最新技術を用いて捜査を行っているのだろうか。その方法を知ることはできないが、私たちはあらゆる場所にあらゆる痕跡を残しながら暮らしているような気がする。街... 続きを読む