作家・法月綸太郎が、偏愛する東西の名作9篇に捧ぐ、オマージュ連作短編集『赤い部屋異聞』

レビュー

心がザワついて眠れない夜は、身の毛のよだつようなミステリーを読みたい。恐ろしさに眠れなくなってしまうのは百も承知。だが、深まっていく夜の中で、物語のおどろおどろしさを味わい尽くしたいのだ。 特に、この…

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