戦死者の遺品を返還する帰還兵が、自身の過去に隠された真実と向き合うとき――死とは何かを考えさせられる、圧倒的デビュー作

文芸・カルチャー

2020/2/22

『そして、遺骸が嘶く ―死者たちの手紙―』(酒場御行/メディアワークス文庫/KADOKAWA)  日本最大級にして最高倍率の新人賞、電撃小説大賞。本年度の第26回で応募総数4607作品の中から〈選考委員奨励賞〉に選ばれ、選考会で大きな波紋を呼んだ話題作『そして、遺骸(ゆいがい)が嘶(いなな)く ―死者たちの手紙―』(... 続きを読む