魔力が価値基準である世界に、超能力で闘いを挑む少年――彼が目指すのは世界の破壊か、革新か?

文芸・カルチャー

2020/4/15

『本気になった天才の所業』(方丈陽田/一迅社)  人間に魔法を使える能力が宿り、その強さでランク付けされる世界。魔術の大家の家に生まれながら、魔力なしと判定された少年・刹那は、猛獣たちの棲む危険な森に捨てられる。そこで10年間サバイバルし、魔力とは異なる力、超能力を身につける。世界を滅ぼしかねないほどの強大なその力を... 続きを読む