“そうだったのか!”の連続と、その真実が連れてくる感動――気鋭のミステリー作家・辻堂ゆめ連作短編集『あの日の交換日記』

文芸・カルチャー

2020/4/30

『あの日の交換日記』(辻堂ゆめ/中央公論新社)  この長い巣ごもり生活のなか、ふと思い立って始めた部屋の片づけ。そこでひょっこり出てきた懐かしいものたちと嬉しい再会をした、という人が増えているという。誰かからの手紙や撮ったことすら忘れていた写真、そして仲良しグループや、付き合っていたあの子との交換日記。DAIGOと北... 続きを読む