父親の暴力から逃れるため船に潜り込んで青島へ。16歳で帰国。佐藤浩市の父、俳優・三國連太郎の波乱な人生

文芸・カルチャー

2020/5/16

『三國連太郎、彷徨う魂へ』(宇都宮直子/文藝春秋)  インタビューは「その人の言葉で語ってもらうことに意味がある」と私は考えている。同じことを経験しても、人によって語る言葉は違う。どう感じたのか、どう思ったのか、どう捉えたのか――例えば「うれしい」と感じたことを具体的な出来事で描写するのか、自分の感情を優先させるのか... 続きを読む