弱虫なオタク男子高校生が自転車ロードレースで大変身

コミック

2012/6/11

弱虫ペダル (1)

ハード : PC/iPhone/iPad/WindowsPhone/Android 発売元 : 秋田書店
ジャンル:コミック 購入元:eBookJapan
著者名:渡辺航 価格:432円

※最新の価格はストアでご確認ください。

メタボぎみのおなかが気になり、昨年からジョギングを始め、先日、ハーフマラソンをボロボロになってなんとか完走した私、ルートつつみです。健康志向ブームですね。お金がかからない運動ということで、ジョギングのほか、自転車も人気だそうです。

今回ご紹介するマンガを読むと、運動不足のあなたは「自分も自転車をやってみようかな」とまではいかなくても、きっと「自転車っていいな」と思ってしまうはず。アニメやゲーム好きな弱虫オタクの男子高校生が、自転車ロードレースを始めたら…そんなスポ根少年コミックが『弱虫ペダル』です。

運動とは特に縁がないオタクの小野田 坂道(おのだ・さかみち)が主人公。名前からして、もうネタバレですが。

気弱で友達がいない坂道くんですが、アキバに対する情熱は人一倍。自転車ならアキバにタダで通え、浮いたお金でガシャポンを5回もできるということで、小学3年生から毎週欠かさずママチャリで片道約45キロメートル(電車で40~50分、車なら1時間)をこぎ続けている。そして、坂道にめっぽう強い。こんな彼が、自転車ロードレースに引き寄せられていきます。

運動は肉体的に健康になるだけでなく、ストレス解消、精神的な安定、チャレンジ精神を培う、など精神面でもよい効果があります。ガソリン価格の高騰、自転車は排気ガスを出さず環境に優しいというエコなイメージ、なども要因としてありそうですが、自転車人口は増えつつあります。運動に関心がなかった友達知人が休日にサイクリングを始めた、自転車通勤を始めた、などがよく耳に入るこの頃です。

自転車と自転車競技について知る実用書として、主人公が心身ともに成長していくスポ根物語として、お薦めします。自転車ロードレースマンガならではの疾走感を楽しんでみてください。


電脳街アキバを人一倍愛するオタク男子高校生、小野田 坂道

激坂だってアニソンを歌えばツラさはどこへやら

往復90キロメートル以上あるアキバまで、小学3年生の時から毎週欠かさず通っていることに、周囲が驚く

女子に大人気、県内屈指の自転車レーサー・今泉俊輔と競走する胸アツ展開に…! (C)渡辺航(週刊少年チャンピオン・秋田書店)