日本語使い方ひとつで人間関係がもっとよくなる!

小説・エッセイ

2012/6/13

きちんとした「日本語」の話し方

ハード : Windows/Mac/iPhone/iPad/Android/Reader 発売元 : 講談社
ジャンル:小説・エッセイ 購入元:紀伊國屋書店Kinoppy
著者名:今井登茂子 価格:540円

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今年の春から社会人! そして言葉を扱う仕事をする上で、日本語の正しい使い方を身につけたいと思って読み始めました。
この本の中に出てくる言葉は、今まで一度は耳にしたことがあるし、日常生活でよく使う言葉ばかり。最初は「そのくらい知ってる、知ってる」という感じで読み進め、ふと気づきます。実は使えていない!ちゃんと言えていない! と。

例えば、先輩と食事に行ったりデートの時のお会計。「いいよ、出すよ」と言われるけれど自分も出した方がいいのか、だからといって「いえいえ、出します」としつこいのも悪い気がするし。レジの前でお財布を片手にタジタジになることがしばしば。

電話に出て聞こえにくいとき「電波がちょっと…もしもし? すみません、電波が」。中途半端な対応をしてオロオロする時も。仕事の電話で「こんな案件があるんだけどやらない?」と言われ、「どうしよう。やりたいけれどいろいろ考えるところがあるし、でも断ったら悪いし。どうしよう」。今すぐに判断を迫られている気がして焦ってしまう。

そんな風にちょっと困った場面ってありませんか? 私はよくあります。そんなちょっと困ったな、言葉が出てこないなという場面で大活躍するであろう言葉が載っていてありがたい。ためになります。言葉ひとつ学ぶだけで気持ちが楽になったらいいですよね!

言葉は人間関係をスムーズにするものであるし、使う言葉によって人の心が表れるもの。「ありがとう」や「ごめんなさい」、会話の相づちひとつひとつに使う意味があり、気持ちを反映させる力があると改めて思い知らされました!

基本のあいさつや言葉も、もう一度見直すよいきっかけになります☆


「不調法で」なんてあまり使わないですよね。でも飲み会などで「飲めないんです」といって場がしらけることってありませんか? そんな時に「不調法で」と断れたらなんだかかっこいい

この状況はまさしく自分にあてはまる!

どうしていいか分からないとついモソモソと「ごちそうさま」と言ってしまう。はっきりと気持ちよく「ごちそうさまでした」と言いたい

なるほど、この言葉を使えばいいのか! と知ることで、気持ちが楽になりました

さりげないひと言に嬉しい気持ちになったり励まされたり。心配りを言葉で表現するって大事だなと改めて思いました!