ビジネス&日常生活で生まれ変われる「おもてなし力」

おもてなし力

2011/9/6

おもてなし力

ハード : PC/iPhone/iPad/Android 発売元 : サンマーク出版
ジャンル:教養・人文・歴史 購入元:電子貸本Renta!
著者名:林田正光 価格:525円

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皆様、こんにちは。いつかリッツ・カールトン大阪に泊まってみたい矢澤りえかです!
トップ層にしか味わえない超一流ホテルというイメージがあり、写真で見たあの非日常的なラグジュアリーな空間を一度味わってみたい! 憧れです。

調べてみたら、リッツ・カールトン大阪は開業してまだ15年にも満たないのですよ! そして驚くことに、オープンして二年半後には、『日経ビジネス』誌や『ダイヤモンド』誌で、関西ではダントツの1位に選ばれたそうです。何故ここまで短時間で超一流ホテルとしての名声を響き渡らせることができたのか?

それは「おもてなし力」があったからなのです。

「おもてなし力」って何だろうか? 接待の時のマナー?
いえ、ちょっと違います。
「おもてなし力」、それは相手を心地よい気分にさせ、ときには相手に感動を与えるおもてなしを実践できる力です。つまり、一番核となる人をもてなすという心と行動の在り方なのかな、と思います。

著者の林田正光先生は、リッツ・カールトン大阪等でホテルマンとして30年以上勤務しました。その経験から得た「おもてなし力」を日常生活やビジネス等で生かせるよう、実例を踏まえながら、わかりやすく説明しています。ホテルマンとして、人をおもてなししてきたからこそ気がつける、本当に些細なことまで書かれていて、なるほどなぁと思うことが満載!

おもてなしは、人対人。人間関係をどう築くか、これが非常に大事なんだそうです。声優というお仕事も、人間関係の築き方次第でお仕事がスムーズにいく時があります。現場のキャストやスタッフとどう接するかで、空気も一体感も変わるのです。学ぶこと、しかもすぐに実践できそうなことが多くて、メモを取りながら読み進めました。

こちらの本は簡単に言うと、「こういうことを心がけるとうまくいく実践教養本」(←?)に分類されると思うのですが、このジャンルって、著者の自分自慢みたいになっている本が多いような気がするんです(笑)でも、これは全くそう感じなかった。嫌味なところがちっともない。「おもてなし力」を身につけた林田先生の人徳なんでしょうねー。読者までおもてなしをしてくれる素敵な1冊です。

日常生活で「おもてなし力」を生かせたら魅力的な人に

心理学カウンセリングの講義で習った気が! 理論を経験から取得できたのは努力の証

大才になりたいものですなぁ