自殺しても、車にはねられても、死ねなかった。業の深い歌人の処女短歌集

文芸・カルチャー

2020/8/29

『世界で一番すばらしい俺』(工藤吉生/短歌研究社)  短歌は一首、二首と数える。一句、二句と数えるのは俳句や川柳。この常識すら共有されていないのが、短歌が置かれている現状だ。ましてや、集まって短歌を詠... 続きを読む