夫もまた、アルコール依存症の父親のようになってしまうのか――。家族の愛情に傷つけられた女性の叫び

文芸・カルチャー

2020/9/16

『全部ゆるせたらいいのに』(一木けい/新潮社)  愛情というものは実に不確かだ。それは絶対的なものなのか、そもそも存在しているのか、それすらわからない。けれど、そこに「家族の」という形容がつくと、途端... 続きを読む