「今日、子どもと何をしよう?」と思ったときにはコレ!

出産・子育て

公開日:2020/10/6

こどもとあそぶくらす
『こどもとあそぶくらす』(きなこ/KADOKAWA)

 フォロワーが17万人(2020年10月現在)を超える人気インスタグラマーの「きなこ」さん(kinako_710)は、夫と息子との3人暮らし。

 きなこさんのInstagramで紹介されているのは、子どもと一緒だからこそ出合える「楽しさ」を見つけるための“ちょっとした発想や工夫”です。

「身近な材料を使ったかんたん工作」「季節を味わう手づくりおやつ」など、おうち時間が楽しくなるアイディアが満載の著書『こどもとあそぶくらす』(KADOKAWA)から、秋にピッタリの「カボチャドーナツ」の作り方を紹介します。

※本稿は、きなこ著『こどもとあそぶくらす』(KADOKAWA)を再編集したものです。

少ない材料でいつでも簡単に作れるドーナツ

 子どもが生まれ、それまで当たり前だった暮らしがガラッと変わりました。でかけても、家にいても、朝子どもを起こしてから夜寝かしつけるまで、すっかり子ども中心の生活に。

 子どもの成長の過程で生じる大変なこと・悩みも尽きることはありませんが、同時に、今まで知らなかった感情や経験も数え切れないほど増えました。大人になるにつれ忘れてしまっていた視点や世界の見方、新たな楽しみを子どもにたくさん教えてもらっています。

 そんな子どもと過ごす毎日の中で感じる「楽しさ」「嬉しさ」「驚き」を、もともと好きだったカメラで撮った写真と合わせ、SNSに日記のように投稿してきました。

 日常の風景、息子と一緒に作る工作や料理などを掲載していますが、フォロワーさんからの「子どもと一緒に作ってみました!」といったメッセージを読む度、皆さんが親子で楽しむ様子を想像し、とても嬉しい気持ちになります。

 忙しい毎日の中でも、子どもと一緒だからこそ出合える「楽しさ」を発見できると、大変だなと思うことがちょっとラクになったり、子どもと向き合う新たなエネルギーになったりします。

 二度と戻らない、子どもと過ごすかけがえのない日々だからこそ、一つ一つのできごとや状況に感謝し、笑って過ごしたい――。

 そんな「楽しさ」を発見するため、穏やかな気持ちで暮らすため、私たち家族が実践している“ちょっとした発想や工夫”を、Instagramで皆さんとシェアしています。

 特別なことはなにもなく、ご紹介しているのは誰でも気軽にできること、身近な材料を使うあそびだけ。

「今日、子どもとなにをしよう?」

 そんな時に新しいワクワクを発見する、ほんのり気持ちを軽くするお手伝いができればうれしいです。

 今回は、これから迎える秋の季節にピッタリの「カボチャドーナツ」の作り方をご紹介します。

 少ない材料で、いつでも簡単に作れるドーナツ。甘さは控えめなので、そのままでも、グラニュー糖や粉砂糖、きなこをまぶしても美味しいです。

 そして、ひと工夫加えれば、ハロウィーンにもピッタリなお菓子に大変身! ぜひお子さんと一緒に作ってみてください。

<材料>
(直径8cmコップ使用、約10個分)
・カボチャ…200g
・バター…30g
・卵…1個
・砂糖…大さじ3
・薄力粉…200g
・ベーキングパウダー…小さじ1
・サラダ油…適量
・グラニュー糖…適量

<作り方>
① カボチャは種を取り除き、一口大に切る。耐熱容器に入れ、ラップをかけて電子レンジ(500W)で約7分加熱。

② つまようじが簡単にささるくらいに柔らかくなったら、ラップを外し、粗熱を取る。皮を取り除いてボウルに移し、フォークの背などでまんべんなく潰す。

③ ②に溶かしたバター、溶いた卵、砂糖を加えてよく混ぜ、さらに薄力粉とベーキングパウダーを加え、ひとかたまりになるまで混ぜ合わせる。

④ ③をまな板の上に取り出し、めん棒などで生地が約8mmの厚さになるように、均等に伸ばす。

⑤ ④を丸い皿やコップで型抜きし、さらにペットボトルの蓋で中央に穴をあける。蓋で抜いた生地もそのまま使用。

⑥ 厚手の鍋に油を入れ、170℃に熱する。⑤を入れ、片面がきつね色になったらひっくり返し、両面が揚がったら取り出す。キッチンペーパーなどで油を切り、グラニュー糖をまぶす。

<POINT> チョコペンで目を描き込み、画用紙で作った帽子を貼ったつまようじをさせば、ハロウィンにもぴったりなお菓子に♪

カボチャドーナツ
カボチャドーナツ

【著者プロフィール】

きなこさん

きなこ
夫と息子との3人暮らし。“無理せず、子どもと過ごす日常を一緒に楽しむ”をモットーに、子育てや暮らしのアイディアをSNSやブログで発信している。フォトグラファーとして家族写真の撮影会を開く他、ライターとしても活躍。インスタグラムでは16万人以上のフォロワーを持つ。「3年育児日記」やオリジナルランドセルなど、育児関連グッズのプロデュースも数多い。本書が初の著書となる。
Instagram:@kinako_710

この記事で紹介した書籍ほか