トリビア系クイズで楽しみながら、これ1冊で、あなたも「山手線マニア」!

山手線お楽しみガイド

ハード : Windows/Mac/iPhone/iPad/Android/Reader 発売元 : 安曇出版
ジャンル:IT・科学・医学 購入元:紀伊國屋書店Kinoppy
著者名:舛本哲郎 価格:270円

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読み終わってひとこと、「むむぅ。鉄(鉄道マニア)の世界はおそるべし」ーー実はテレビでいう「ぶらり途中下車の旅」的な旅モノ系ののんびりとした本を予想していた私は軽くヤラれたのでありました。

ズバリ「山手線」がテーマになった本書の基本は、とにかく数字でありデータ! 走行距離、乗降客数、歴史的経緯などなど、とにかくこれでもかと「客観的事実」をべースに、山手線という路線を徹底解剖していくいわゆるトリビア系であり、沿線風景の紹介はあっても「田町と品川区間の車窓から見える」とか、かなり微妙な視点の連続。いわゆる「沿線の街」を楽しむ情緒的な世界とは無縁で、まさにタイトル通り、「山手線」そのものに「乗ること」を楽しむためのガイドなのでした。
おかげで駅表示に仕込まれた暗号的な記号やら、列車表記の数字の読み方など、今までその存在自体に気がついてなかった細かい事実がたくさんあることを知りましたよ。

注目なのは全編クイズ形式になっているところ。たまたま息子に「こんな本があるんだよ?」と見せた勢いで、そのままクイズ大会に。答えが次のページにあるので、電子書籍のページをめくるテンポも小気味よく、軽快に楽しめます。おそらく全国の「鉄道研究会」の男子諸君もこういう使い方をするのかもね。とにかく“男もすなる「鉄」というものを、女もしてみんとてするなり”感は満載。時折「どうでもいいだろ」と突っ込みたくなるようなネタもありますが、それでもしっかりデータ重視で答える「鉄」道。グッときます。


はじめには「0番線」!以降、「第1章 基礎編」→「1番線 基礎編」のように続きます〜

目次より) マニア視点っぷりが少しわかるでしょうか…

目次より) 「世界の車窓から」ならぬ「山手線の車窓から」状態

各項、こんな感じで質問からはじまります。そういえば、この質問、ちょっと迷います

そして次ページには答え。ちなみにiPadとか画面の大きいデバイスのほうが、より効果的にクイズとして楽しめるかも



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