メイドロボットの“恋人モード”にファン悶絶!『機械じかけのマリー』2巻に「全人類に読んでほしい」と反響多数

マンガ

公開日:2021/7/1

『機械じかけのマリー』(あきもと明希/白泉社)

 現在、月刊『LaLa』で連載中の人気マンガ『機械じかけのマリー』。同作のコミックス最新第2巻が、2021年6月4日(金)に発売された。2巻では御曹司のアーサーとメイドのマリーの胸キュン駆け引きをはじめ、見どころであるマリーの「恋人モード」などが収録されており、発売直後からネット上では「アーサーのデレがたまらない!」「表紙からして可愛い!」といった好評の声が続出しているようだ。

 マリーはいつでも無表情で、眉ひとつ動かさない女の子。ひょんなことから御曹司・アーサーの元でメイドロボットとして働くことになったのだが、彼は極度の人間不信である。もしもマリーの正体が人間だとバレてしまったら、確実に殺されてしまう…。

 普段は冷酷非道でクールキャラのアーサーだが、ロボットだと思い込んでいるマリーの前では超絶紳士的。内心マリーはオフモードのアーサーにドキドキしてしまうも、1巻ではなんとか“機械じかけ”のロボットを演じ切った。

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 しかし2巻では、アーサーが「恋人モード」や「看病モード」などの無茶振りをして大暴れ。さらにマリーに一目惚れした暗殺者が転校してきて、命がけの三角関係ストーリーが始まってしまうのだった――。

 2人の胸キュンやりとりや三角関係の行く末が気になる2巻は、発売直後から大人気。早速購入したという人からは、「マリーの恋人モード最強すぎる!」「全人類、機械じかけのマリーを読んでくれ。2巻が発売中だから、今からでも間に合うぞ!」「2巻は三角関係が最高エピソードすぎました!」「マリーの前で豹変するアーサーと、バレないように頑張ってるマリーがとっても愛おしいです!」といった好評の声が相次いでいる。

 2人の距離がどれほど近づくのか、マリーの「恋人モード」ではどんなご奉仕があるのか、三角関係の刺客となる新キャラは誰なのか――。気になる人は、ぜひ『機械じかけのマリー』コミックス第2巻をチェックしてみてほしい。

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