映画化もされた人間魚雷「回天」をめぐるドラマ

小説・エッセイ

2012/9/26

泣きながら読みました。どうしても戦争モノは、涙を流さずには読めません。ましても「回天」人間魚雷で特攻してゆく若者の物語となれば、あらすじを読んでいる時点ですでにボロボロです。 横山氏の筆致は、終始とても控えめで抑え目。ごく限られた仲間うちのドラマを淡々と語ってゆきます。野球にかけた青春を送る並木、ロンドンオリンピック... 続きを読む