震災が少しずつ過去になっていくからこそ読む、とある家族の物語

小説・エッセイ

2012/10/21

あの3月11日の震災後、日本で、家庭レベルで何が起こっていたのか、をリアルに描いた作品。主人公野田は、きっと、どこにでも誰でもありうる東京の一サラリーマンの人生を送る日々。息子と娘、妻と自分の父親と同居生活している中で、震災に見舞われます。 まさに、あの日誰もが感じていた恐怖。家族と連絡の取れない不安。帰宅までの道の... 続きを読む