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ここ最近、何度目かのブームになっている「麹(こうじ)」。十数年前の出始めのころは自分で作るしかなかった塩麹も、今や手軽にスーパーで買えるものとして定着している…
暮らし
2024/3/14
主人公である幼稚園児・カヤちゃんの愛らしいイラストで侮るなかれ。怖いけどかわいいけど怖い。そのくりかえしがクセになる、『カヤちゃんはコワくない』(百合太郎/新潮…
マンガ
2024/3/13
「正しい」と思うことは、人によって様々だ。生きていると、時々、自分が大切にしている正しさの価値が分からなくなることもある。 そんな時、手に取ってほしいのが、己の…
文芸・カルチャー
PR2024/3/13
自分には、何ができるのだろうか。そう考えれば考えるほど、私という存在がちっぽけに思える日がある。その感じる虚しさは、「こんな自分でも誰かに認めてもらいたい」と…
文芸・カルチャー
PR2024/3/13
ある日、少年たちが用水路で“魔女”の死体を見つけるところから物語が始まる。 フェルナンダ・メルチョール『ハリケーンの季節』(宇野和美:訳/早川書房)は、メキシコ、…
文芸・カルチャー
2024/3/13
我が家には小1と5歳の男子がいるのですが、最近悩んでいることが。それは「お金の使い方」です。なんでもない時に高価なおもちゃをほしがったり、かと思えば誕生日に500円…
暮らし
PR2024/3/13
絵本を選ぶときの理由はさまざまですが、読み聞かせで子どもから反応が返ってくる絵本に出会えると嬉しくなるもの。『パッピプッペポーのいちごパーティー 』(あいはらひ…
文芸・カルチャー
2024/3/13
「それってあなたの感想ですよね」という言葉で有名なひろゆきこと西村博之さん。「2ちゃんねる」開設者であり、「論破王」とも呼ばれ、何かと話題の存在です。そんなひろ…
マンガ
2024/3/13
もしも、思春期真っ盛りの時に同い年の綺麗な妹が突然できたらどうする? 新しい兄弟姉妹ができて、1つ屋根の下というシチュエーションは、恋に発展していく王道ラブコメ…
マンガ
2024/3/12
『東京都同情塔』(新潮社)で第170回芥川賞を受賞した小説家・九段理江氏。受賞後の会見で語った「執筆に生成AIを活用した」という言葉が文学ファン以外の間でも話題にな…
文芸・カルチャー
PR2024/3/12
令和となった今もなお、学生食堂は貴重な存在である。安価でお腹いっぱい食べられるイメージの強い学生食堂は、近年の物価高と外食料金の値上がりが激しいなか、大学生に…
暮らし
2024/3/12
1970~80年代、「シティ・ポップ」。こう聞いてどんなイメージをするでしょうか。はっぴいえんど、シュガー・ベイブ、荒井由実(松任谷由実)氏など、代表的アーティスト…
文芸・カルチャー
2024/3/12
「ジャケ買い」という言葉にどれくらい親しみがありますか? 世代や、レコードや音楽が好きかによって違うでしょう。ご紹介する『デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴…
文芸・カルチャー
2024/3/11
「将来就きたい職業ランキング」で毎年上位に選ばれる人気の仕事、ナース。就業者は173.4万人、平均年収は女性506万円、男性523万円。69%が病院に勤務している(※)。では…
ビジネス
PR2024/3/11
昨今、教師の労働時間や就労範囲について疑問を投げかける記事を多く見る。働き方や長時間労働に悩み、苦渋の決断で教師の道を離れる人がいる一方、大変なことはあるもの…
マンガ
2024/3/11
お願いされたらNOとは言えない。周りの意見が気になってしまう……。そんな自分のこと、自分の意見を後回しにしている人、多いのではないでしょうか?私自身もそのタイプ。…
ビジネス
2024/3/11
1990年代後半から2000年初頭頃、都心に数多くいた黒ギャル。いまではK-POPスタイルを中心にファッションセンスが多様化し、黒ギャルの姿を見ることはかなり少なくなった。…
マンガ
2024/3/10
第二次産業革命により、絶頂期を迎えていた19世紀末のイギリス。工業化と都市化が進んだロンドンの夜はガス灯で照らされ、その灯りに誘われるかのように多くの人が移り住…
マンガ
PR2024/3/9
映画『風の谷のナウシカ』で腐海の底へと落ちた気を失ったナウシカは、意識を取り戻すと、まずキツネリスのテトに風の谷の子供たちが集めた餞別のチコの実を食べさせる。…
文芸・カルチャー
2024/3/9
隣に住む人を知っているだろうか。今、隣人の顔や名前すら知らない人が増えており、現代は人との関わりが希薄になったと言われる。その一方で、隣人が夜遅くに物音をたて…
暮らし
2024/3/9
癖になる辛いラーメンのお店と言えば、激辛・辛旨メニューで知られる「蒙古タンメン中本」。関東を中心に28店舗を構えるほか、2008年から発売されているカップ麺がWEBメデ…
暮らし
PR2024/3/9
『池袋ウエストゲートパーク』で小説家としてデビューし、『4TEEN フォーティーン』で第129回直木三十五賞を受賞した小説家の石田衣良が、自身初となる漫画原作を手掛けた…
マンガ
PR2024/3/8
80年代と90年代の日本における個人旅行の流行の一翼を担った紀行小説といえば、『深夜特急』(沢木耕太郎/新潮社)だ。私も20代半ばにこの本に出会い、バックパックを背負…
文芸・カルチャー
2024/3/8
人はなぜ生きるのか。古来より、数多くの宗教家や哲学者がその問いに向き合ってきた。信仰を貫いて天国へ行くため、生の執着から解放されるため、自由と幸福を得るため………
文芸・カルチャー
2024/3/8
『大好きな妻だった』『BADDUCKS』で人気をはくした武田登竜門さんによるマンガ『DOGA』は、砂漠にかこまれた街から海を目指して旅する骨太ファンタジーだ。そして今作は…
マンガ
PR2024/3/8
私たちが生きる上で欠かせないお金。稼ぐことや使うこと自体が好きな人もいれば、お金との付き合い方に人間性が表れるとあって、他人の金銭感覚に興味をそそられる人も多…
文芸・カルチャー
2024/3/8
「多様性の時代」と言われる現在。制服のスタイルを性別で規定しない学校がでてきたり、「誰でもトイレ」が増えてきたり、以前の社会よりはるかに「ジェンダー」を意識す…
文芸・カルチャー
PR2024/3/8
カバーに描かれたのは、愛くるしい双子のパンダがプレゼントのようにくるまれた優しいイラスト。最初のページをめくると、「あいを あげる よろこび あいを もらう しあわ…
文芸・カルチャー
PR2024/3/8
※この記事は2月8日に公開した記事を編集して再配信しています。 罪と罰、は文学で描かれる普遍的なテーマの一つ。小説ではどうしたって主人公に感情移入してしまうから、…
文芸・カルチャー
2024/3/8
引っ越す際、多くの人が絶対に避けたいと考える事故物件。万が一家で心霊現象に出くわそうものなら、筆者ならあらゆる手段で除霊を試みるか、もしくは諦めて引っ越すかの…
マンガ
2024/3/8
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芸人・漫画家 矢部太郎に大家さんが渡したプレゼントは「ウォシュレット」。これまでもらったもの、あげたものについて考えさせられる新刊インタビュー
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