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「何となく口寂しいから」とスナックを口に放り込むように、何となく物語で心を満たしたい時がある。それもサクッと読みやすく、甘酸っぱさやほろ苦さまで、いろんな味わ…
文芸・カルチャー
PR2024/3/8
激動の子育てとコロナ禍という言い訳で、メイクに手を抜くこと数年。先日久々に気合を入れてメイクしようとしたら、なんか変!そもそも10代の頃から何をどうしていいのか…
暮らし
2024/3/7
猫が好きで、一風変わった猫漫画が読みたい、という人にお勧めしたいのが、黒崎冬子が描く『トラと陽子』(KADOKAWA)だ。 この作品は、主人公の陽子が、生まれてすぐに母…
マンガ
2024/3/7
あなたは、自分の実家が好き? 嫌い? そう尋ねられて、純粋な100%の気持ちで「好き」だと答えられる人は、きっと思ったほど多くはないのかもしれない。正直な心情を吐露…
マンガ
2024/3/7
2002年の開設以来、東山彰良さん、海堂尊さん、柚月裕子さん、降田天さん、辻堂ゆめさん など多数の人気作家を輩出している『このミステリーがすごい!大賞』(以下『この…
文芸・カルチャー
PR2024/3/6
宮島未奈氏『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)を購入したのは書店で同書と「目が合った」からだった。本のタイトルはもちろんのこと、フレッシュで清冽な印象のイラス…
文芸・カルチャー
2024/3/6
頭の固い親によるスパルタ的指導を常に受けながら、自分の意思をうまく表現したり自由に行動したりできずに抑圧された幼少期を過ごした人も多いかもしれない。特に、「〇…
文芸・カルチャー
2024/3/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年4月号からの転載になります。 『パッキパキ北京』 ●あらすじ● 舞台はコロナ禍の中国。単身赴任中の夫に呼ばれ、しぶしぶ北京で生活…
今月のプラチナ本
2024/3/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年4月号からの転載になります。 発売中の『ダ・ヴィンチ』2024年4月号では「思い出を呼び覚ます、スヌーピーミュージアム」と題して…
文芸・カルチャー
PR2024/3/6
久々に学生時代に過ごした街を訪れると、何だか立ちすくむような、泣きたいような気持ちにさせられる。胸をつくような郷愁。物悲しさと、滑稽さ。かつて確かにこの街で過…
文芸・カルチャー
PR2024/3/6
かつてサムライ・ゼンと呼ばれた元マジシャンの神尾武史が探偵役を務める東野圭吾の「ブラック・ショーマン」シリーズ(光文社)。第二弾となる『ブラック・ショーマンと…
文芸・カルチャー
2024/3/5
学生時代、歴史の授業でそれとなく学んできた戦争のこと。「大義」という言葉に隠れた「理不尽」や「横暴」の数々を知り、子どもながら「まったく気持ちが良い話ではない…
文芸・カルチャー
2024/3/5
マレー系、中国系、インド系などで構成される多民族・多宗教の国マレーシアは、「外食文化の国」として知られている。フルサービスのレストランから、昔ながらの屋台街ま…
文芸・カルチャー
2024/3/5
「野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる動物行動学者」とXのプロフィール欄に書いている小林朋道氏は、動物に関する質問をXユーザーから募って人気を博してきました…
暮らし
2024/3/5
少し前に、あるマンガが期間限定で全話無料を読めることになった。SNS上では、「チー付与」と略されるその作品にまつわるキーワードがトレンドを席巻しており、覚えている…
マンガ
2024/3/4
“初恋は幼馴染のお隣さんだった” 双子の姉妹と少年のこじらせ続ける初恋を描いたラブストーリーが『恋は双子で割り切れない』(高村 資本:原作、OKARI:作画、あるみっく…
マンガ
2024/3/4
30代になり、徐々に感じ始めるのが親の“老い”だ。兄弟とも顔を合わせれば「そろそろ介護が必要になるはず。心づもりはしておいた方がいいのでは?」と話す機会も増えてき…
マンガ
2024/3/4
ダイエットをしていて一番辛いのは、やっぱり食べる量を減らさなくてはならないこと。糖質制限にしても脂質制限にしてもカロリー制限にしても、特定のものを極端に食べら…
暮らし
PR2024/3/4
「音読」と「朗読」の違いを知っているだろうか。国語辞典ではどちらも「声に出して読むこと」となっているが、朗読にはより丁寧に読み聞かせるイメージがある。俳優やア…
暮らし
2024/3/4
学生時代、授業中に『国語便覧』を読むのが好きだった。特に好きだったのは「平安時代」のページ。十二単の再現写真や解説、屏風や几帳、御簾などの調度品の写真資料、絵…
文芸・カルチャー
PR2024/3/3
関西在住、3人の息子をもつシングルマザーのるみるさんが、Instagramで発信しているレシピをまとめた『タイパ命!やる気なくても旨すぎレシピ』(Gakken)を刊行。家事・…
暮らし
PR2024/3/3
初めまして。絵本作家のひろたあきらです。私は今、いろいろありまして、吉本興業で絵本作家として活動をしています。吉本で絵本作家として活動をしているのは、おそらく…
文芸・カルチャー
2024/3/3
第2回ピクシブエッセイ新人賞大賞を受賞したエッセイ漫画『バイトの古森くん』は、著者のせかねこさんが実際に働いているショッピングモールに新人バイトとして入ってきた…
マンガ
2024/3/3
冒険者が迷宮で命を落とした。残念ながら“あるある”だろう。ここで、不思議なことが起こった。まず彼は、死ぬまでの記憶と意識を保ったまま蘇ったのだ。さらに、気がつく…
マンガ
2024/3/2
Googleで“若者の○○離れ”と検索すると、“うざい”というサジェストが出てくる。本稿筆者は40代だが、自身と同じ世代が「若者は……」と話しているのを見ると、辟易してしまう…
文芸・カルチャー
2024/3/2
これまで30年以上にわたりシュールや不条理、ときにはエロ・グロなども内包するギャグマンガを追求し続けてきた漫画家・榎本俊二さんによる『ザ・キンクス』は、錦久(き…
マンガ
PR2024/3/2
またひとつ、チャーミングなバディが登場した。「謎解きはディナーのあとで」シリーズで知られる東川篤哉氏による、新作『博士はオカルトを信じない』』(ポプラ社)だ。 …
文芸・カルチャー
PR2024/3/2
「女の敵は女」という言葉を耳にしたことはあるだろうか。女性が他の女性に対して厳しく、時には男性よりも敵対的に振る舞うときに使われることが多い。同性ならではの共…
マンガ
PR2024/3/2
44万いいね、8万リポスト。X(旧Twitter)に載った漫画はバズることが多いが、それにしてもずば抜けた数字だ。緑色の背景とモノクロの人物というコントラストが美しく、画…
マンガ
2024/3/2
シリーズ第1作の『烏に単は似合わない』(文藝春秋)刊行から12年、累計発行部数200万部を突破した阿部智里氏のファンタジー小説「八咫烏(やたがらす)」シリーズが、こ…
文芸・カルチャー
PR2024/3/2
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