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漫画家の道雪葵が仕事の合間に描いてX(旧Twitter)にあげていた、トイプーとのエッセイ漫画が反響を呼び、シリーズ化した『うちのトイプーがアイドルすぎる。』。すでに3…
マンガ
2024/2/26
『その世とこの世』(岩波書店)は、英国在住歴の長いライターのブレイディみかこ氏と詩人の谷川俊太郎氏による、1年半に及ぶ往復書簡を記録した本である。東京と英国ブラ…
文芸・カルチャー
2024/2/25
人間は、見た目よりも中身と言われる。そう言われても、外見が気になるものは気になるのだ。毛穴やシミをなくしたい、芸能人のように小顔になりたい、綺麗なフェイスライ…
マンガ
2024/2/25
災害とは、大自然が一方的に人間社会に科すものではなく、両者の相互作用の結果である。その観点に立てば、社会がどのように災害を予期し、備えていたか否かはきわめて重…
文芸・カルチャー
2024/2/25
『当事者対決! 心と体でケンカする』(頭木弘樹、横道誠/世界思想社)という面白いタイトルの本を読んだ。 著者の横道誠さんは発達障害の当事者で、頭木弘樹さんは潰瘍性…
文芸・カルチャー
2024/2/24
十数年前、東北のとある温泉に行った時に裏庭でツキノワグマを2頭飼っていると聞いて見せてもらったことがある。その温泉の主人は有名なマタギで、「幼い子熊のいる母熊を…
文芸・カルチャー
2024/2/24
ミステリー作家、中山七里の『テロリストの家』が文庫化して刊行された。2009年、『さよならドビュッシー』で第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞してデビュー。…
文芸・カルチャー
PR2024/2/24
むせ返るような花の香に混ざる、夥しい血の匂い。美青年の絶叫と、抉られていく皮膚、化物たちの高笑い。震える琴の音……。目の前で繰り広げられる地獄遊戯から、目を逸ら…
文芸・カルチャー
2024/2/24
みなさま、こんにちは。 漫画家・イラストレーターの山本ありです。 今月の『レタスクラブ』は、「発酵食品×肉の元気レシピ」特集です。 肉おかずは、発酵食品&野菜と合わ…
暮らし
2024/2/24
人生にはときに、予想もしていなかったような事態が起こりうる。けれどもその想定外が、“超絶苦手な鬼上司”と一夜を共にした結果の妊娠だったとしたら――? 電子書店の女性…
マンガ
PR2024/2/23
体と心と頭はつながっていて、ときにこんがらがってしまう。行きたくないと思いながら学校や会社に向かう途中でお腹が痛くなったり、耳が詰まったような感覚になったりし…
文芸・カルチャー
2024/2/23
“料理歴32年 酒飲み5kidsママレシピ”というキャッチコピーで多くのファンを持つインフルエンサーのまいさんが、初のレシピ本『まい飯レシピ やるしかないから、今日もごは…
暮らし
2024/2/23
「四年後の冬、君は死ぬ」 出会ったばかりの人から突然そう告げられたら、あなたはどうするだろう。 怒るか、宗教の勧誘だと思うか、あるいはただの変な人だと感じるか。…
文芸・カルチャー
PR2024/2/23
繊細で、傷つきやすい、多感な10代。人生経験も大人よりは少なく、辛い出来事に遭遇してもどう対処すればいいのかわからない。そんな時期を誰もが過ごしたのではないだろ…
マンガ
2024/2/23
「生クリーム食べたい」という気持ちは突然やってきます。ところが、生クリームが冷蔵庫に入っていることはほとんどありません…。「休日の朝、パンケーキにホイップをたっ…
暮らし
2024/2/22
人類が最後に月に降り立った年を、あなたは知っているだろうか。NASAの「アポロ計画」によって、アポロ17号の船長であるユージン・サーナンが月面を歩いたのが1972年。そ…
マンガ
PR2024/2/22
自分の人生の終わり方を想像したことはあるだろうか。どんなに強靭な肉体を持っていても、折れない精神力を持っていても、死は誰にでも平等に訪れる。穏やかにそのときを…
文芸・カルチャー
2024/2/22
王道ファンタジーと言えば、勇者パーティーが魔法使いや剣士とともに魔王を倒すべく旅に出るRPG風の話を思い浮かべてしまう。最近では、そのオーソドックスな流れ以外にも…
マンガ
2024/2/22
「この小説家の頭の中って、どうなっているんだろう?」とか「こんな変わった話、一体どうやって思い付いたんだろう?」という小説との出会いは、読書の醍醐味の一つでし…
文芸・カルチャー
2024/2/22
お正月にはみなさん、今年の目標を立てられたことと思います。2024年もあっというまにひと月が終わってしまいましたが、その目標に向かって行動することができていますか…
マンガ
PR2024/2/22
お正月が近くなったあたりから、SNSに大量投下されるようになった「お餅のアレンジレシピ」。お正月気分でお餅を買ってみたけど大量に余っている……という人には、そうした…
暮らし
2024/2/22
「竹やぶに生えていた子供を、神様にするか、人間にするか決めるのは、最初に見つけた人間なんだよ」。このたったひとつのセリフからでも、今作の特異性が伝わってきます…
マンガ
PR2024/2/22
仕事や用事を終えたあと、開放的な気持ちで味わうおいしい食事やお酒。ちゃんと頑張ったからこそ味わえる、自分でセッティングする至福は働く大人のご褒美タイムだ。筆者…
マンガ
2024/2/22
小学生の頃、映画館で「学校の怪談」シリーズを観てからホラー好きになった僕。いまでもどんなジャンルのホラーも見漁ってはゾクゾク感を味わっている。といっても、たい…
マンガ
2024/2/22
“革命の話をしよう。 歴史のうねりの中に生まれ、信念のために戦った者達の 夢を描き、未来を信じて死んでいった者達の 革命の話をしよう。” 全3作まで発表されている多崎…
文芸・カルチャー
2024/2/21
見た目も、声も、その笑顔も、大切な「あのひと」と何も変わらない。 だけど、何かが、ちがう。 かすかに胸を刺す小さな違和感。 それは段々と確信を帯びていき―― じわじ…
マンガ
PR2024/2/21
SNSに蔓延する差別やヘイト、根拠なき誹謗中傷に傷つけられる人は後を絶たない。「誰もが発信者になれる」時代は、これまで隠されてきた悪事を公にする力を得た代わりに、…
文芸・カルチャー
PR2024/2/21
孤独とは身寄りがなくひとりぼっちで、心が通じ合う人のいない寂しい状態を指す言葉である。孤独は往々にして自らの意志とは関係なく陥ってしまうものであり、それはとて…
文芸・カルチャー
2024/2/21
ツイッターにツリー形式で投稿した小説が話題となり、2022年にショートストーリー集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』(集英社)を出版した麻布競馬場氏が、昨…
文芸・カルチャー
PR2024/2/21
「大切な人の幸せを心から願う」とは一体、どういうことだろう。『わすれていいから』(大森裕子/KADOKAWA)は、そんな疑問を持った時、心に刺さる優しい絵本だ。 本作は…
文芸・カルチャー
2024/2/21
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10年前の「デジタルタトゥー」は消せるのか? 累計210万部超えの話題作『しょせん他人事ですから』最新6巻発売
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「お金自体には価値がない」ことを学べる経済教養小説。あなたはお金のために働く「お金の奴隷」になっていませんか?
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チェルノブイリ原発事故から見る「被曝の恐ろしさ」。事故で日常を失った人々のその後をリアルに描いた実話集『チェルノブイリの祈り』
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レビュー
かつて長者番付1位の清原達郎の投資ノウハウ。「株式投資は自分の失敗からどれだけ学んだか」と語る彼が、自身の知識を全てぶちまけた『わが投資術 市場は誰に微笑むか』
レビュー
打ち上げ代を毎回払ってくれる芸人は誰?お笑いライブ制作K-PROの児島気奈が語る、知られざる「お笑いの裏側」と「芸人の素顔」