9/26まで書籍定価1470→350円 会社・仕事・人間関係が『「もうイヤだ!」と思ったとき読む本』リリース

更新日:2013/8/14

歌人・精神科医の斉藤茂吉の長男であり、小説家・精神科医の北杜夫を弟に持つ精神科医・随筆家の斉藤茂太氏。その彼の著書『「もうイヤだ!」と思ったとき読む本』がリリースされました。

「ムカついた」「失敗した」「評価されない」など、社会生活を営んでいれば誰でも経験する「もうイヤだ!」という気持ち。しかし斉藤氏は、「もうイヤだ!」という体験は「人生の雨季」のようなもので、成長する上での良薬であると言います。

斉藤氏の人生経験や医師としての経験から、「もうイヤだ」という気持ちに対処するさまざまなヒントを紹介したこの本は、きっと心が軽くなるきっかけを与えてくれることでしょう。

■「もうイヤだ!」と思ったとき読む本/斎藤茂太/あさ出版