上半期 良書掘り出しセール(第1弾) 実施中!(6/12まで)

更新日:2013/6/6

 学研電子ストアでは、上半期 良書掘り出しセールを 実施中。第1弾は、今日から6月12日までで、5作品が対象。最大で200円オフになる。

『興国の楯1945 『テルピッツ』号を撃沈せよ!』(林譲治)
昭和二〇年四月、クーデター騒動を経て日本は吉田茂を首相として新体制になった。英国との休戦協定の交渉、米国とは停戦交渉を進める日本は、インフレ抑制など国内の経済体制に着手。しかし世界ではソ連が不気味な動向をみせていた…シリーズ第二部開始!!
『戦国の七人1 瀬田唐橋の大戦』(竹中亮)
傑物のいるところに、人は集まる。関ヶ原で大敗を喫した豊臣軍を立て直すべく、立花宗茂を中心として、真田幸村、後藤又兵衛、宇喜多秀家、島津義弘、長曾我部元親などの勇者達が徳川家康に立ち向かう。宗茂が仕掛けた深謀は、瀬田の唐橋に隠されていた。
『新装版 夜桜乙女捕物帳』(和久田正明)
大店・伊勢屋の主人忠兵衛が、内儀に殺された。ただの刃傷事件と思われたが、その裏には大奥を巻き込む陰謀が蠢めいていた! 町娘の乙女は、父親の北町奉行遠山左衛門尉景元譲りの義侠心から、事件の裏に潜む真実を暴くべく探索を始めるが…。新装版で登場!!
『新装版 夜桜乙女捕物帳』(和久田正明)
南町奉行所の定町廻り同心・刈葉三九郎は、夕方から遅くまで酒を呑むのがこの上ない愉悦と感じていた。そんな刈葉を知る者は、陰で「宵待ち同心」と揶揄していた。刈葉が、いつものごとく酔って月夜をそぞろ歩きしていた時、楓川の傍にいる女に出逢った…
『お墓は、要らない』(高橋繁行)
墓石だけでも平均170万円かかる「○○家の墓」。一方で散骨(自然葬)、手元供養といった、お墓を作らない葬送が注目されている。“家墓”はいつ生まれ、そしてどこへ行くのか。これからの供養の形とは? 墓を通じて日本人の死生観が浮き彫りになる

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