宇宙を旅し、失われつつある文化を記憶し記録する少年/星旅少年➀

マンガ

公開日:2022/8/4

「人はまだ どこかで起きている」――坂月さかな氏が描く、静かな夜を旅するような、青が沁みるSFファンタジーコミック。ある宇宙、人は「トビアスの木」の毒によって「覚めない眠り」につきはじめていた。そして、ほとんどの住民が眠ってしまった星は「まどろみの星」と呼ばれた。これは、「まどろみの星」を訪ね、残された文化を記録・保存する、プラネタリウム・ゴースト・トラベル社(通称PGT社) 星旅人・登録ナンバー303の物語。

星旅少年

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