病院で息子は「幼児返り」という診断に。薬を飲んでも学校での様子はひどくなり…/息子が学校に行けなくなりました。

マンガ

公開日:2023/1/26

 我が子が登校拒否になったら、親として一緒にどう乗り越えていくかはとても難しい問題です。

息子が学校に行けなくなりました。』は、著者である花森はなさんの息子が、突然、学校に行けなくなったことから物語が始まります。

 病院で診察を受け、病名は分かったものの彼の様子は変わらず…。学校の対応につらい思いをしたり、理解のある先生に助けられたりした日々を描いた本作は、母である花森さん親子の奮闘記です。

 病院で「幼児返り」という診断が出て薬を貰ったが、学校での様子はひどくなる一方。泣き叫ぶ息子を先生と一緒に連れて帰りながら、気づけば涙が流れていた。

※本作品は花森はな著の書籍『息子が学校に行けなくなりました。』から一部抜粋・編集しました

※この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。

息子が学校に行けなくなりました。

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