ベランダで見つけた老猫を保護。とりあえず体をあたため、ペースト状のフードを湯せんしてあげてみると…/ねこおばあさんぼく

マンガ

公開日:2023/5/21

 家族の一員として、大切に飼われているペットたち。彼らに幸せで安全な生活を与えるためには、大事に思う気持ちだけでなく、正しい知識も必要です。

 『ねこおばあさんぼく』の著者・カメントツさんは、猫のグーさんとともに暮らしていました。ある日、自宅のベランダで弱った老猫・まくらさんを発見し、看病することになります。SNSで呼びかけると、たくさんの情報が寄せられて飼い主が判明。まくらさんを飼っていたのは80歳くらいのおばあちゃんでした。会って話を聞いてみると、そこには悩ましい事情があって…。

 老猫まくらさんをきっかけに、カメントツさんとおばあちゃんの間にはあたたかな交流が生まれます。活発でビビリのグーさんと、のんびりしているまくらさん、性格の違う2匹の猫のほっこりする日常とともに、ご覧ください。

 ベランダで弱った老猫を発見して保護した。人間なら、具合が悪いときに食べるものはおかゆやスープだけれど、老猫には何をあげるべき…?

※本作品は『ねこおばあさんぼく』(カメントツ/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました

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