第7回「本当にあったっぽい怖いゴシップ」/森田哲矢(さらば青春の光)連載

2015/8/15

うだるような暑さが続く毎日ですね。うだるようなとかではなく、もはやうだってますよね。大人も子どもも所構わずうだり散らし、熱帯夜になろうもんなら朝までうだり明かす。そんな記録的な猛暑日が続く日本列島。読者の皆様が熱中症になっていないか非常に心配している毎日です。
さて、そんな暑い時期に決まって人々を涼しくしてくれるのが怖い話。芸能界の怪談タレントの方々もこの時期は大忙しのことでしょう。ということで今回は『本当にあったっぽい怖いゴシップ』で皆様に涼んでいただきたいと思います。
栄枯盛衰が常識の芸能界。その芸能界の端くれにいながら、こんな怖い世界は他にないと日々実感している次第であります。実力の世界と言われながらもなんだかんだ縦の関係はしっかりと存在し、コンプライアンスを徹底する風潮はありながらも、どうしても黒い社会との交際は否めない。出る杭は容赦なく打たれ、少し調子に乗ろうもんなら怖い人達がやってきてシャブ漬けにされ人生を終える、そんな世界。そんな世界で僕が本当に心の底から恐怖におののいたゴシップを幾つかご紹介します。

『超有名俳優は無類のバイブ好きで、自宅に100種類以上のバイブを所持しており、来た女性に対して一晩かけて全てのバイブを試し、女性が一番良かったというバイブを持って帰らせて「次来る時はそのバイブがこの家に入れるパスポートだ」
と告げてから帰らせる』

ギャーーーーー!!!!!!!!

怖っ!!! 怖すぎる!!!
自分で書いてても鳥肌がおさまらないほど怖いです。今のバイブ業界が100種類もの差別化をはかれていることがまず怖い。世界がやれ核兵器だやれテポドンだと言ってる中、我々日本人はバイブの振動に全技術を費やし、わびさびの効いた振動に一喜一憂してきた結果が生んだ恐怖。そしてその無数のバイブを一晩中かけて女性に使う俳優の飽くなき探究心にも鬼気迫る怖さを感じますね。
恐らく彼の家を訪れた女性達も帰り道で僕と同じことを思っていたことでしょう。

 

『あの国民的大物司会者に、可愛い少年を抱くという性癖がある。そしてその司会者がやっている番組にはたくさんの子ども達が出てくるので、本番中は常にギンギンで司会をしている』

ギャーーーーー!! ギャーーーーー!!!!

怖い怖い怖い!!!!
心臓の弱い方は無理せずこのページを閉じてくださいね。しかしあんなに好感度の高い司会者がまさか少年でしか勃たないとは。もはや平成のマイケル・ジャクソンと言っても過言ではないですね。よくよく考えると、昔からなぜか子役とよく絡んでたし、その番組もずっと一人で司会してたのに途中から美少年と二人で司会するようになった背景にはそんな理由が隠されてたんですね。いやぁ怖い。活字で見てこれだけ怖いということは、もしこの話を稲川淳二さんがしたとしたら……想像するだけで吐きそうですね。
そろそろ皆さんのメンタルも限界だと思いますので、最後にしましょう。

 

『超大物画家は絵を描く時、アトリエに女性2人を呼び出し、まずその女性2人と3Pをした後にそのまま全裸の2人をキャンバスの両サイドに置いて自らも全裸でキャンバスに向かう』

ギョギョギョーーーー!!!ギョギョー!!

最後はさかなクンが出てくるほどの恐怖ゴシップ。

これはもう怖いというよりもはやファンタジーですね。しかもその画家は日本人女性との3Pが本当に大好きらしいです。やはり芸術とエロスは表裏一体。僕たちがいつも目にしているあの綺麗な絵画の数々はそうやって作られてたんですね。むしろそうでもしないといい作品なんてできないのかもしれない。恐らくゴッホやピカソも同じスタイルで描いてたに違いない。2Pでもなく4Pでもない、3Pの後だからこそ最高の作品ができるんでしょうね。むしろ3Pしてない作品なんて芸術ではない。そしてキャンバスの両サイドに女性を立たす謎の行動。もうその光景自体が作品に見えてきますね。たぶん女体をパレットにでもしてるんでしょう。

しかしまさかこのコラムが世の美大に通う若者達にとてつもないヒントを与えることになるとは。これからの芸術界の未来はきっと明るいですね。

とまあ今回は夏ならではの怪談ゴシップで涼んでいただけたんではないでしょうか?
え?涼んだのは誰かって?
それは…

 

 

 

 

お前だーーー!!!

なんかすいません。